鼻と喉の乾燥対策!4つのおすすめはコレ♪

夏から秋への季節の変わり目に、油断していたら鼻風邪をひいてしまいました。体が丈夫だけなのが取り柄で、数年ぶりにひいた風邪には数日間参ってしまいました。

これから秋から冬になり空気が乾燥していくと、我が家では鼻と喉が弱い高校生の娘の体調管理に追われます。というのも、合唱部に所属しているので、喉のコンディションは必須なんです。

これから、クリスマスの頃には管弦楽団と一緒にメサイアの合唱団として発表があるので、絶対に喉に負担をかけられません。一方、小学生の息子は、鼻の中が乾燥しやすくてムズムズが気になりいじるので、余計に鼻の中を傷つけてしまうのが悩みの種です。

空気が乾く時期に、鼻や喉の乾燥におすすめの対策について調べてみました。


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鼻と喉の乾燥対策

空気の乾燥が原因で、鼻や喉の粘膜が乾いてウイルスの感染がしやすくなります。鼻や喉の粘膜は、外からのウイルスなどを絡め取り体内に侵入させないような役割を担っています。

つまり、鼻や喉は外敵の侵入を防ぐ最初の砦になります。だから、粘膜が乾いてしまうと防御機能が低下するので、風邪をひきやすくなるんですね。

対策としては、鼻と喉の乾燥には保湿することが重要です。鼻と喉の保湿をするのに共通で効果のある対策があるので、見ていきましょうね。

鼻と喉の乾燥対策1 部屋を加湿する

部屋でエアコンを使用していると、さらに空気が乾燥しやすくなります。暖房のきいた環境に居ると、ついつい暖かさを優先してしまいがちですが、湿度管理も重要です。

加湿器を使うのが一番効果的ですが、部屋に植物を置く、濡らしたタオルを吊るしておくことでも加湿することができますよ。

鼻と喉の乾燥対策2 マスクをする

マスクをつけると、自分の呼気でマスクの中に湿気として溜まるので、鼻や喉を潤します。加湿器が使えない場合や外に出る時など、鼻と喉を乾燥から防ぐのに最適ですよ。

また、寝ている間に鼻が詰まっていて口を開けている人なども、マスクをして寝ると翌朝の喉の乾燥を防ぐことができます。

鼻と喉の乾燥対策3 水分補給

こまめに水分を取るのも効果的です。一度に一口飲む程度で、喉や鼻に潤いを与えましょう。水分は、ジュースやコーヒーよりも常温の水やスポーツドリンクがおすすめですよ。

鼻と喉の乾燥対策4 お風呂に入る

水蒸気に満たされているお風呂に入ることで、鼻と喉の加湿ができます。ゆっくりリラックスしながら、乾燥対策もできるので一石二鳥ですね。

まとめ

他にも喉の乾燥対策には、のど飴をなめたりうがいをすることも有効です。喉が弱い娘の場合には、マスクをして外出することと加湿器で冬場の乾燥に対応させようと思います。

鼻の中が乾燥しやすい息子には、できるだけ鼻の中がムズムズしてもいじらないように言わないといけません。というのも、鼻の中の乾燥によって粘膜が傷んでかさぶたになると、鼻の中が痒かったり痛かったりするんです。

鼻の中が気になっていじると、余計に心地が悪くなってしまいます。今までもそんな感じでいたので、なるべく鼻の中が乾燥しないように加湿器を使おうと思います。


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