入浴剤!人気の保湿タイプのおすすめ5選はコレ♪

我が家では、夏でもできるだけシャワーで済ませずにお風呂に入るようにしています。とはいえ、お風呂上がりに汗が引かないのは嫌なので、夏のお風呂はぬるめにしてクールタイプの入浴剤を使っています。

最近はすっかり秋らしく朝晩も涼しくなってきたので、お風呂の温度も元に戻してゆっくり湯船につかってリラックスタイムを楽しんでいます。とは言え、これから冬になるにつれて空気も冷たく乾燥してきて、肌がカサカサするのが悩みの種です。

特に中学生の息子は、顔にはニキビができたりして脂っぽいのに体や頭皮は乾燥しがちです。いくら保湿クリームを塗るように言っても、反抗期と相まって気が向いた時にしか使いません。

それなら、保湿力のある入浴剤を使えば反抗期の息子の肌のコンディションも保てるんじゃないかと思って、ドラッグストアの入浴剤売り場に行ってみたものの、種類が多くて何を選んでいいのか迷ってしまいました。

結局買わずに帰宅しましたが、保湿力の高い入浴剤をリサーチしてから出直すことにしました。市販で購入できる乾燥肌におすすめの保湿入浴剤について調べてみましたよ。


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乾燥肌におすすめの入浴剤とは?

乾燥が気になる人におすすめの入浴剤とは、ひとつめには肌を刺激する成分が配合されていないものになります。合成成分や洗浄成分、パパイン酵素などの酵素成分が配合されていると、肌にかゆみや赤みが起きることがありますよ。

刺激の少ないものを探すとキリがなものですが、選ぶ時にはできるだけ天然成分の入っているものや無添加、無香料、無着色などに注目してしておくといいですね。

ふたつめに、保湿成分が入っているものがおすすめです。以下のような成分が保湿効果のある入浴剤によく使われています。

  • セラミド
  • スクワラン
  • ヒアルロン酸
  • ホホバオイル
  • グリセリン
  • アミノ酸類

乾燥肌対策には、保湿効果のある成分の入っている入浴剤をチェックして選びましょう。それでは、保湿力のあるおすすめの入浴剤を紹介していきますね。

ミノン保湿入浴剤

ミノン保湿入浴剤には、水分を引き寄せて角質内部の潤いを保つアミノ酸が11種類含まれています。

1973年にシリーズの発売が開始されて以来、幅広い世代から支持されているブランドです。弱酸性、低刺激性でアレルギーの原因になる物質を極力カットしているため、肌への刺激も少ないのが魅力です。

お湯に溶けるクリームのようにしっとりとした湯上り感になります。

ミノン保湿入浴剤

キュレル保湿入浴剤

キュレル保湿入浴剤には、独自で開発された保湿成分セラミド機能成分が含まれています。セラミドの働きについては、以下の動画がわかりやすいです。参考にしてみてください。

セラミドの働きを補って潤いを守り、弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリーなので、敏感肌や乾燥肌の人におすすめです。余計なものが入っておらず、肌へのやさしさが最優先の入浴剤です。

キュレル保湿入浴剤

ウルモア保湿入浴液ウルモア

保湿入浴剤ウルモアには、肌本来の潤いを補うアミノ酸(プロリン)・吸着型ヒアルロン酸・セラミド・コラーゲン・エラスチンや、肌の潤いを逃がさない天然オイル(シアバター)が配合されています。

1日中、全身をうるおいベールで包んで保湿してくれます。とろみのある乳白色お湯で、香りは3種類あります。

保湿入浴剤ウルモア

エモリカ薬用スキンケア入浴液

エモリカ薬用スキンケア入浴剤には、オーツ麦エキス・セラミドAP+・ユーカリエキスの3つの保湿成分が配合されています。

お湯に入れる前は透明な液体ですが、お湯に放つと入荷して乳白色に変化します。

エモリカ薬用スキンケア入浴剤

アトピタ薬用入浴剤

アトピタ薬用入浴剤には、ラノリン脂肪酸コレステリルが含まれています。これは、お母さんのお腹の中にいる時に包まれていた胎脂に似た成分で、肌をしっとりと保湿します。

無香料・無着色・防腐剤無添加・アレルギーテスト済みで、赤ちゃんの肌に優しい入浴剤です。

アトピタ薬用入浴剤

まとめ

乾燥肌対策には、入浴剤だけでなくお風呂の温度や入浴後のケアも大事です。お風呂のお湯の温度は39℃程度で熱くしすぎずに、入浴後は保湿クリームを塗るようにします。

気まぐれな息子に関しては、たぶん保湿クリームを塗るまではしないかもしれませんが、保湿入浴剤で先手を打っておこうと思います。

実は、息子の頭皮の乾燥用にシャンプーをミノンにしています。思春期の頭皮は油分も多いですが、乾燥しやすくフケも出やすいようです。ミノンのシャンプーで悩みは解決しているようなので、入浴剤も併せて使ってみようと思います。


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