公園での犬のマナーはどうする?気持ちよく過ごす4つのポイント!

遂に、我が家にもがやってきました。随分前から、子供達にせがまれていたのですが、なかなか踏ん切りがつかずにいたんです。

だけど、このタイミングでの知人からの子犬が産まれた、という連絡に、運命を感じてしまったんです。

こんなチャンスは滅多にない、と家族と相談して、犬を飼うことにしました。やっぱり、犬を飼うならマナーも大事。普段からも、可愛がるだけじゃなくしつけにも気を付けているつもりです。

最近は、いつもの近所の散歩コースもマンネリ気味。思い切って、公園に行って散歩をしてみたいと考えています。公園で犬を連れていく時には、どんなマナーがあるのかしら?

公園デビューの前に、しっかりと調べてみましたよ♪


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公園でのマナー4つ!

広い公園では、犬も人もいつもよりも開放的になりますよね。気持ちが大きくなり、多少のことでもまあいいか、となってしまいがちです。

広い公園には、多くの人が集まります。

自分は許せることでも、他人は嫌がることも、もちろんあります。公園で犬を散歩させる時には、是非とも飼い主が知っておかなければならないマナーが4つあるんですよ。

愛犬家なら、心得ておくべきルールです。

リードは外さない

広い公園だから、リード無しでもいい、という訳ではありません。リードという抵抗がなくなった時、犬は開放的、行動的になります。

自由になった犬は、道路に飛び出し事故にあうこともあります。また、ノーリードの犬が人に飛び掛かりケガをさせたり、嚙み付いたりしてしまうこともあります。

犬によって人に被害が及んだ場合には飼い主が傷害罪で訴えられることもあるんですよ。重大なケガにならなくても、犬の苦手な人にとって、ノーリードの犬は恐怖以外の何物でもありません。

公園でも、いつも通りリードを付けて散歩させましょう。

また、犬同士すれ違う時には、リードを手繰り寄せておくなど、周囲にも配慮をして過ごしましょうね。

ウンチは持ち帰る

公園は公共施設です。色々な人が利用するためのものなので犬の散歩が原因で、汚すことのないよう気を配ります。散歩をしていれば、ウンチをしたくなるのは、言わずと知れたこと。

ウンチをさせるために、散歩に行くと言っても過言ではないですからね。もちろん、普段の散歩でもウンチをしたら持ち帰って処分するのがマナーです。

しかし、公園ではもっとシビアにならなくてはいけませんね。また、ウンチには病原菌が潜んでいることもあります。思わぬところで、病気に感染してしまうリスクも増えます。

公園でウンチをしてしまったら、必ず持ち帰るように徹底しましょうね。

芝生におしっこをさせない

景観のために、芝生を生やして管理しているところもあります。芝生は、多くの人の憩いの場です。寝そべったりすることもありますよね。

実は、犬のおしっこが原因で芝生が枯れてしまうこともあります。犬のおしっこに含まれる窒素が、芝生を枯らす原因、と言われています。

また、人のくつろぐ場所である芝生におしっこがかけられていたら嫌ですよね。犬が芝生でおしっこをしたがっても、絶対にさせないように徹底しましょうね。

しつけはしっかりと

公園には多くの人がいますが、もちろん犬の散歩が目的ではない人もいます。犬が嫌いな人や、小さな子供、年配の人
様々な人が公園に集まって来ますね。

皆それぞれ、公園を愛しているのには変わりはありません。だからこそ、他人に迷惑をかける行動は
しないようにしつけておくことが需要ですよね。

自分の犬によって、不愉快な思いをする人が出ないように務めるのが、飼い主としての責任です。また、他の犬とケンカになる、吠えるなどがあると、後味の悪いものになります。

飼い主も犬も、公園で毅然と振る舞えるように、しつけておきましょうね。

まとめ

今回調べてみて感じたことがあります。公園での散歩のマナーとは、犬自身の問題、という訳ではないことなんです。飼い主がマナーをしっかり認識していないといけないな、と感じました。

周囲のことを考えず、自分たちのことだけが優先になってしまうのはいけないことですよね。公園で皆が気持ちよく過ごせるように、飼い主がしっかりと手綱を掴んでおくことが大事ですね。

私も、今度公園に行く時には、マナーを守って楽しく過ごしたいと思います♪


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