メイク初心者に!道具おすすめ11選はコレ♪

去年、爪にマニキュアを塗ることを覚えた高校生の娘。最近では、洗面台に新しいメイク用品が少し増えて、メイクに興味を持ち始めた様子です。

去年、爪にマニキュアを塗ることを覚えた高校生の娘。今の時代、メイクに関する情報はどこからでも手に入れることはできるのですが、やっぱりメイク初心者なので基本的なことは教えないと、と思ったことが先日ありました。

ある日の朝、私の化粧ポーチからBBクリームをこっそり使ったことはわかったのですが、その日の夜にメイク落としを使わずに洗顔フォームだけで顔を洗ったみたいなんです。いくら若いからって言っても、しっかりメイクを落としてから寝ないと、肌に負担がかかりますよね。

まずは、メイク初心者が最初にそろえたい道具から教えてあげないと。この機会に調べてみましたよ。


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メイク初心者におすすめの道具とは?

メイクを初めてする人にとっては、どんなメイク道具が必要なのかピンとこないことが多いものですね。まずは、必要最低限のメイクをするために揃えておくといいおすすめの道具を紹介していきますね。

基礎化粧品

メイクをする前に、化粧水や乳液などの基礎化粧品を使っておくことで、メイクの持ちがよくなります。また、メイクをするようになると、メイク落としなどを使うようになるため、普段からスキンケアをして肌を良い状態に保つことも必要です。

人によってどんなスキンケアが必要になるのかはそれぞれ違いますが、メイク前には下のような手順で基礎化粧品を使うと良いとされています。

洗顔 → 化粧水 → 美容液 → 乳液 → クリームの順番で使います。5分ほど置いて肌に馴染んだ頃、次のステップの化粧下地を使うのがおすすめです。

また、洗顔フォームや石鹸で落ちないメイク用品を使った場合には、メイク落としを使って毛穴の汚れを落としましょうね。

化粧下地・日焼け止め

ファンデーションを使う前に、肌の色を明るくきれいにみせるためやファンデーションの付きを良くしたり、日焼け防止に化粧下地を使います。肌にトラブルもなく化粧下地は使わなくてもいい、という人は日焼け止めだけでもいいですね。

ただし、使っているファンデーションに化粧下地成分や日焼け止め成分が含まれているものであれば、化粧下地は使う必要はありませんよ。

ファンデーション

肌の色むらやくすみを均一にし、凹凸などきれいな状態に見せるのがファンデーションです。ファンデーションには、パウダータイプやリキッドタイプなど肌の悩みによってファンデーションの状態に違いがあります。

自分の肌質や悩みに合わせて、ファンデーションのタイプを選んで使いましょう。

フェイスパウダー

ファンデーションの後、サラサラの肌のキープとメイクの持ちを良くするために使います。色は透明のタイプと薄い色付きのするタイプなどがあります。肌のきれいな人は、化粧下地やファンデーションなしで、日焼け止め+フェイスパウダーだけで十分ですよ。

アイブロウ

眉毛のメイクに使います。ふんわりと眉毛にボリュームを作りたい場合にはアイブロウパウダーを、眉毛の輪郭を描いたり1本1本書き足すのにはアイブロウペンシルを使います。

アイシャドー

瞼に陰影や色を付けて、目元をパッチリ大きく魅力的にするアイテムです。アイシャドウを付けると、顔全体が華やかになるのでおすすめのメイク道具です。メイク初心者には、まずはベージュ系のアイシャドーが肌馴染みがいいのでおすすめです。

アイライナー

黒目を大きくはっきりさせて、目の輪郭を大きく変える効果もあるメイク道具がアイライナーです。まつ毛の隙間を埋めるように線を引いていきます。のアイライナーは凛とした目元に、茶色は柔らかな印象になりますよ。

リキッドアイライナー、ペンシルタイプなどありますが、リキッドタイプは手ぶれすることが多いので、初心者におすすめなのはペンシルタイプになります。

ビューラー

まつ毛をくるんとカールさせる道具がビューラーです。まつ毛が上向きになるだけで、目元が可愛らしく変わるので初心者におすすめです。

マスカラ

ビューラーでカールさせたまつ毛をキープしたり、まつ毛の量や長さを増やすアイテムになります。印象的な目元を作ることができます。

リップ

唇の血色を良くして、顔の印象を明るくします。様々な色が展開されていますが、自分に似合う色を探していくのも楽しみの一つですね。

チーク

頬骨に沿って薄くチークを入れることで、顔の血色が良くなり健康的に見えます。ファンデーションにパウダーだけだと、顔の広い部分がのっぺりとしてしまうので、チークをそっと入れてふっくらとさせるのがおすすめですよ。

まとめ

メイク初心者が初めに揃えておきたいメイク道具を厳選して紹介していきましたが、結構ありますよね。いきなり全部揃えるのは大変なので、高校生のうちならアイシャドウやチークを使ってフルメイクする機会も少ないので、まずはリップやファンデーションなどから選んでみてもいいですね。

段々慣れてきたりメイクについて知識が増えてくると、もう少しアイテムを足してみたくなります。アイシャドウやチーク、リップの色遣いによっても、メイクした時の印象がガラリと変わるので楽しくなりますよ。

人はメイクを施した時、人それぞれのスイッチが入ります。テンションが上がったり、やる気になったり、嬉しくなったり。楽しみながらメイク道具を揃えて、自分自身を磨いていきたいものですね。


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