メイク初心者の高校生向け!一重はアイメイクがポイント♪

先日、地域の盆踊りで高校3年生の娘の幼馴染たちが久しぶりに集まる機会があったんです。高校生ぐらいの年の女子って、ちょっと見ない間に可愛くなってたりおしゃれになってたりするものですよね。

娘の友達のうちの一人も、何だか可愛らしい雰囲気になっていたのは、メイクをしているからなんでしょう。一重で涼し気な目元を持つ彼女がメイクをすると、化粧映えすると言うのか、とにかく素敵になっていました。

実は娘は奥二重なのですが、調子の悪い時は一重になったりもすることもあって、メイクでこんなに変われるなんて、と感じたんだと思います。友達に刺激されたのか、メイクしてみたくなった様子です。

メイク初心者の高校生でもやりやすい、一重のためのメイクを調べてみましたよ。


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一重におすすめのアイシャドウのカラーとは?

一重の目は、涼しげですがきつい印象を与えることがあります。実は性格はおっとりしていても、第一印象で真逆に見えてしまうのが悩みの一重の女性もいます。

一重の目の場合、アイシャドウのカラーによっては腫れぼったくなってしまうので、色選びには注意します。

一重さんが避けたいカラーとは?

肌の色と同じ系統のベージュやピンクベージュは瞼が重い印象を与え、またラメやパールの入ったピンクは目を小さく見せてしまうため、一重さんは避けておきたいアイシャドウになりますよ。

おすすめは濃い色をあっさり塗ることです。

一重にも、大きく2つのタイプがあります。タイプによっても、おすすめの一押しカラーがあります。

まぶたが薄く楕円形で細長い「すっきりタイプ」

切れ長の一重で、アジアンビューティーのタイプの目元には、ブルー・グリーン・赤みの少ないオレンジ・ブラウンがおすすめです。

まぶたの厚いボリューム感のある「ぽってりタイプ」

まぶたに厚みのあるタイプの一重さんの目元には、ブラウン・グレーがおすすめです。

一重の目元に共通していることは、ラメやパールの入ったものは避け、艶感のないマットなアイシャドウを使うようにするといいですよ。

メイク初心者の一重さんにおすすめのアイメイク

メイク初心者の高校生の場合は、アイメイクの方法を知らないこともあるので、基本的なアイメイクの方法も押さえながら見ていきましょうね。

アイメイクの基本

アイシャドウは、まぶたに3~4色をグラデーションにして付けていくことで、陰影や凹凸を作って立体的な目元になるようにしていきます。一重さんの場合には、ブラウンなどのアイシャドウのパレットを使うとやりやすいですよ。

アイシャドウは、上まぶたのまつ毛に近い所から順に、濃い色から薄い色のグラデーションにして乗せていきます。

基本のアイメイクの手順

  1. 一番濃い色を上まぶたのまつ毛の際より少し上から付け、ぼかしていきます。まぶたと眉毛の間にある骨の辺りまで一番濃い色をぼかして入れます。
  2. 次に、二番目に濃い色を先程付けた色の境目をぼかしながら付けます。
  3. 三色目も同じように二番目の色との境目をぼかしながら付けていきます。
  4. 一番薄い色を眉下の位置に入れます。この時は、下の色とぼかさずにポンポンと色を置くようにして付けていきます。また、目の下の涙袋の部分にも一番薄い色を入れます。

基本のアイメイクの方法をわかりやすく説明している動画があるので、下をぜひ参考にしてみてください。

動画の後半にあるように、ブルーやグレーなどの濃い色を使ったメイクの場合には、目頭側は細く、目尻の方を大きくぼかすようにアイシャドウを付けていくときれいなグラデーションになりますよ。

一重さんのアイラインのメイク方法

一重の目元は、アイラインを引くことで目力をプラスすることができます。印象的な目元にするには、黒のアイラインがおすすめです。

アイラインを引くコツは、上のまつ毛の生え際にしっかりアイラインを入れることです。目尻の曲線のまま、下がるよう少しはみ出るようにアイラインを引いていきます。また、目頭の際の際までアイラインを引きましょう。

アイラインは自分が考えているよりも、広めに塗るのがポイントです。

アイラインを引く時は目を閉じていますが、引き終わっていざ目を開けてみるとアイラインがまぶたに隠れてしまうことがあります。この状態の場合、もっとアイラインは広く塗った方がいいです。

以下の動画では、一重さん向けのアイラインの引き方を詳しく説明しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

動画にあるように、肌の色や雰囲気によってアイライナーの色を2色使ってみるのもいいですね。

まとめ

一重さんの場合は、アイシャドウの場合はカラー選びに気を付けることと、アイラインを広めにしっかり引くことがポイントになるんですね。

私も奥二重なのですが、アイラインを引いてもまぶたに隠れてしまいがちです。控えめに引いたアイラインじゃ、あんまり効果がないってことですよね。ちても参考になりました。

アイシャドウのグラデーションのつけ方も、薄い色から付けていく方法もあります。実際にメイクしてみたのですが、私は濃い色から付ける方が効率的で効果的にグラデーションを作ることができるように感じました。

メイク初心者の高校生も、この方法なら可愛く目元を盛れますね♪


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