甘党必見!チョコレート依存の危険!?一日の摂取量は守ろう
私は大の甘党です。甘いケーキやドーナツ、お菓子、アイスなど、甘いものが大好きです。そんな私は、チョコレートも大好きです。あまくてほろにがくて、食べているととても癖になります。
甘いケーキや、ドーナツ、お菓子、アイスなどにはチョコレートが含まれていることが多いです。しかし、日常的にチョコレートを大量に摂取してると、なんだか気持ち悪くなったり、それでも摂取したくてイライラすることがありました。
チョコレートをたくさん摂取するのは良いことなのかどうか、健康にどのような影響が出るのだろうか、少し気になったので調べてみました。
チョコレートにはカフェインが含まれていて、このカフェインにより依存に陥ってしまうことがあるようです。依存、というとタバコやお酒などが一番に思いつきますが、チョコレートにも依存することがあるなんて、大変に驚きです。
チョコレート依存の方は、常に食べていないとイライラしてしまい、一日に過剰に摂取してしまいます。チョコレート依存について、一日の適正摂取量について、特に注目していきたいと思います。
目次
チョコレート依存とは
チョコレート依存とは、チョコレートを食べていないと落ち着かず、口寂しくなったらすぐに摂取してしまう症状が現れます。チョコレート依存の人は一日に何枚も食べ、カフェインを大量に摂取してしまいます。
そのため、健康にも悪影響が出るため、大変危険な依存症であると言えます。
チョコレート依存症の症状について
一日に大量に摂取すると、健康に大きな被害が出ます。主な症状としては、以下の症状が生じます。
- 血糖値低下
- 体脂肪率上昇
- 体重増加
- 糖尿病のリスク
- 集中力低下
- イライラの増大
- 無気力感の増大
- その他精神的に不安定
どうでしょうか。大変に恐ろしい症状がでると思います。チョコレート依存により、過剰に摂取することで、こんなにも健康に被害がでるのです。依存は大変危険な病気であるということができます。
チョコレート依存にならないために!適切な摂取量について
依存にならないためには、摂取量について、気を付けておかなければなりません。厚生労働省が発表した間食のエネルギーについての報告において述べられている適正摂取量は、40g以下です。
一日に40g以上摂取すると、カフェインの取り過ぎになってしまいます。一般的なチョコレート板一枚が約50gですから、チョコレート板を毎日一枚ずつ摂取するのは、好ましい量ではありません。適切な量を摂取することが大変望ましいです。
チョコレートは適量を摂取すると健康に良い
チョコレート依存になると、大変危険な症状が出現しますが、一日の適量摂取量を守り、適度にカフェインを摂取するのであれば、たいへん健康によいです。
なにごとも摂取量が大事なのです。チョコレートを適量摂取することで、がんになりにくいということが判明しています。
チョコレートは胃がんの発生率を下げる効果があるのです。ほかにも、適量摂取することは、イライラを和らげて、頭の回転を速くすることができるため、大変健康によいとされています。
チョコレート依存になってしまったら
チョコレート依存になってしまったら、まず、一日の摂取量を見直すことが大事になってきます。
どうしても口さみしくなったら、するめやピーナッツなどの食品を食べるようにしたり、普段野菜を多くようにして食生活を見直すことが大事になってきます。
適量を食べるのは大変健康によいため、一日10~20gを摂取するように心がけるとよいでしょう。
まとめ
過剰に摂取してしまうと、チョコレート依存になってしまいます。しかし、過度に摂取するのは危険ですが、適量を摂取するのは、大変に健康によいとされています。
チョコレートが大好きな人は、一日の摂取量を守り、健康的な生活を心がけるとよいです。バランスの良い食生活を心がけることで、薬にもなるのです。
私もこれからは、口にするお菓子類に含まれている分量などにも気を付けていきたいと思います。また、家族の中で大量に摂取する人がいたら、きちんと注意して、適量を摂取することの大事さを話したいと思います。