大人気のチョコレートブランドをご紹介！おすすめ５選！
皆さんはチョコレートがお好きですか？
私は食べ物の中でチョコレートが１番大好きです！
自分へのご褒美と言いながらほぼ毎日食べています。自分を甘やかしすぎですね。
普段はスーパーやコンビニでチョコレートを買っているのですが、高級なブランドのチョコレートも一度は食べてみたい…。
せっかくなら人気のブランドのチョコレートを食べ比べてみたいので、今回は人気の有名チョコレートブランドをリサーチしてみましたよ！
目次
おすすめの人気ブランド５選
世界の有名人気ブランドを集めてみました。今すぐ食べてみたいチョコレートがいっぱいです！
①ピエールマルコリーニ PIERRE MARCOLINI
ベルギー生まれの高級チョコレートブランド、ピエールマルコリーニ。ベルギー王室御用達のブランドです。
こちらのブランドを手掛けているピエール・マルコリーニ は、ベルギー生まれ、ベルギー育ち。４つのディプロマ（資格）を持つ世界でも数少ない菓子職人です。
１９９５年に行われた『菓子職人世界大会』でチーム優勝もしています。
唯一無二の美味しいチョコレートを作るため、チョコレートの原料となるカカオ豆の生産地の開拓からカカオ豆の焙煎までこれら全ての過程を独自で行っていることも特徴の一つです。
本当にこだわって作られているんですね。
これは必ず１度は食べてみたいチョコレートです。
②ダロワイヨ DALLOYAU
フランス生まれの伝統的な有名ブランド、ダロワイヨ。
ブランドの歴史がなんと１６８２年のヴェルサイユ宮殿にまでさかのぼる超老舗ブランドなんです！
あの有名な『フランス国王ルイ１４世』に愛されたと言われるフランス伝統の味なんですね。
ダロワイヨと言えばマカロンが有名なのですが、チョコレートもとても定評があります。
王が愛した高貴な味わいが楽しめるはずです。
時間をかけて１粒１粒じっくり味わいたいチョコレートですね。
③ゴディバ GODIVA
おそらく知名度ナンバーワンではないでしょうか？
ベルギー生まれの世界的有名ブランド、ゴディバです。
ゴディバは、１９２６年にベルギーで生まれました。当時、小さな家族経営から始まったゴディバでしたが、店頭を飾る季節毎の華やかなディスプレイや美しいラッピングが人気を博し、有名ブランドへと成長していきました。
２０１８年、ゴディバ・ジャパンが『義理チョコをやめよう』と新聞に広告を掲載したのも記憶に新しいと思います。
バレンタインの『義理チョコ文化』に対し、セクハラやパワハラに近い感情を感じている女性が増えているという昨今。
私もその中の一人だったので、ゴディバに対して『時代の先端をいっているブランドだなぁ』と感じたものです。
『あげる人にとっても楽しいバレンタインデーかどうかが最も重要なこと。』『バレンタインは、義務や形式からではなく、もっと自由に感謝や愛情を表現する日として欲しい。』という社長のコメントにも感銘を受けました。
私たち消費者のことを大切に考えてくれているブランドだからこそ、これからもゴディバを応援したいという心理になりました。
④和光 WAKO
チョコレートと言えばヨーロッパが有名ですが、日本も負けてはいません。
なんとあの有名な『銀座和光』の老舗チョコレートブランドをご紹介します。
銀座４丁目にそびえたつ、有名な時計塔で知られている和光。
こちらのブランドのチョコレートは特にトリュフチョコレートが人気で、生クリームの濃厚な味わいとなめらかな滑らかさが楽しめます。
１９８８年に和光がチョコレート専門店を開店し、以来、銀座にほど近い自社アトリエで一つ一つ手作りで作られているそうです。
厳選したこだわりの材料を使った上質なチョコレート提供し続けている和光のチョコレート。
日本人として１度は口にしたいチョコレートの一つです。
⑤リンツ Lindt
スイスの有名ブランド、リンツ。こちらも世界的チョコレートブランドとして知られています。
スイス出身のロドルフ・リンツがリンツの創業者です。
１８７９年、当時ざらざらとした舌触りで非常に硬い食べ物だったチョコレートを、口の中で柔らかくとろける口どけに研究・開発したのがルドルフ・リンツなんです！
それ以来１５０年近くたった今でも、リンツのチョコレートの独特の口どけを再現することができたチョコレートメーカーは存在しないのだそうです！
素晴らしい業績ですよね。チョコレート好きとしては感謝しかありません。
そして、リンツの代表作として有名な『リンドール』は、世界各国のチョコレート愛好家に愛されてやまない逸品です。
おわりに
いかがでしたか？
ご存知のブランドはありましたでしょうか？
私はすでにチョコレートが食べたくて食べたくて仕方ありません。
さっそく今から近くのデパ地下へ直行しようと思います！