プロポーズ!返事って期間はどれぐらい待ってもらえるの?

先日、親友からの相談されたのですが、どう答えていいのかわからなかったんです。というのも、付き合っている彼氏が、やけに結婚を意識した発言をするようになってきたのが気になっていたんだとか。

親友は「もう近々、プロポーズされそうな気がしてきた・・・。」という割には、嬉しくないのかなっていう雰囲気なんです。まさか、彼とは結婚したくないの?そう思ってしまったほど。

わたし的には、でもね、まだプロポーズされてないんでしょ?どうやって返事をするかは先走り過ぎじゃないの、と思っていたんです。それが昨晩、遂にプロポーズされた!と連絡があったんです。

話によると、やっぱり即答でプロポーズを快諾できなかった様子でした。「返事は待って欲しい」と彼に伝えたんだそう。ただ、優柔不断な親友のことだから、「待って欲しい」もいつまで期間を伸ばすやら・・・です。

一般的に、プロポーズをされた時に返事を待ってもらえる期間はいつまでなんでしょう?早く答えを見つけないと、親友の幸せが逃げてしまいそうなので、調べてみました。


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お互いのタイミングが合うとは限らない!

プロポーズする方は、その瞬間までにそれなりの気持ちと考えを持って相手に向き合ってきます。でも、お互いがその時に結婚したいと考えているとは限りませんよね。相手からプロポーズされた時に、「今?!」と思うようなタイミングになることもあります。

プロポーズは、相手に対しての結婚への強い決意の表れです。しかし、プロポーズされた方が他のことで充実した生活を送っていたとしたら、結婚という考えに辿り着いていないこともあります。

プロポーズは男性から女性にすることが多いのですが、仕事や生活との兼ね合いから、プロポーズの返事を即答することができない場合もあります。今のタイミングじゃないけど、後々はいずれは結婚したい、など思いはなかなか複雑ですよね。

だからと言って、答えを出せるまで延々と保留にしておくことはできません。プロポーズを受けたら、どれぐらいの期間で返事をするべきなのか、詳しく見ていきましょうね。

返事は1ヶ月以内に!

プロポーズされた時、脳裏には色々な思いが巡ってくるものですよね。プロポーズが唐突だと、この先の生活や仕事、環境など考えるべきことが山のように押し寄せてきます。

人生の岐路に立った時、判断に迷って答えをすぐに出せないのは悪いことではありません。じっくりと自分のこれからの人生を考える期間も必要な時があります。でも、返事を迷っている期間、相手が返事を待っていることを決して忘れてはいけません。

プロポーズをした方は、返事を今か今かと待っています。いい返事なのか、それともそうではない返事なのか、思いは堂々巡りの毎日でしょう。

これは暗黙の了解ではありますが、実はプロポーズの返事とは、大体の1ヶ月以内にすることとなっているんです。また、お見合いの場合だと、長くても2週間以内に返事をするようにしましょう。プロポーズした方にとっては、気長に待たねばならない試練となりますね。

もしも、1ヶ月以上も返事ができないなら、よほど結婚に対して気持ちを決めかねている状況と受け取られても仕方がありません。返事に迷っていたとしても、誠実な対応をするのが礼儀ですよ。

1ヶ月以内とは言え様子は伺うのが礼儀!

プロポーズに返事の猶予が1ヶ月あるからと言って、連絡をしないのもいけませんね。プロポーズに対して無反応、そして時間だけが経過していくのは、相手を追い詰めるだけです。

最終的な返事をなかなか出せないでいる場合でも、数日後~1週間後ぐらいには一度連絡を入れてみましょう。返事も決まっていないのに、連絡だなんてと思いますが、今現在の気持ちを相手に伝えることは必要です。

連絡をすることで、自分と相手どちらの気持ちも整理することができます。プロポーズに対しての気持ちの変化を報告することは、相手への気遣いの一つです。梨のつぶてでいれば、相手を疑心暗鬼にするだけです。

ましてや、2人の将来のための結婚と判断してのプロポーズですから、返事を待ってもらっている間も今までのような関係のまま、という訳にはいかなくなる可能性もあります。気まずくなることもあるでしょう。

返事を保留にしておいて何もアクションを起こさないなら、プロポーズした方の気持ちにも変化が起こってくるものです。プロポーズに対して即断できなかった理由や気持ちの変化などを正直に話して、意思疎通をしましょうね。

まとめ

プロポーズをされたら、返事をするまでに一般的には1ヶ月以内の期間があってもいい、とのことになりますね。ただし、何もしないまま最終的な返事をするのは、保留にしている間の相手の気持ちを不安にさせてしまいますよね。

親友には、プロポーズの答えが出なくても、こまめに自分の気持ちを彼に伝えるように、と言いました。今までの付き合いの中で、お互いを知った仲であるとしても、胡坐をかいていてはいけませんよね。

彼にしてみれば、一世一代のプロポーズです。最終的な結論を出す時には、彼に今まで待ってもらったことを感謝して、誠意を示すことが大切なんですね。


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