温湿布と冷湿布の使い分けは!?腱鞘炎にはどっち使う?

ガシャーン
「イテテ!」

スポーツクラブでダンベル体操を
している時の事です。

その音を聞いて、トレーナーが来てくれ
怪我無いですか?と声をかけてくれました。

状況を確認して、トレーナーから

「これ、腱鞘炎かもしれないですね
 応急処置はしますけど、ちゃんと
 病院に行って検査してくださいね。」

まぁ、先日ゴルフに行った時に違和感が
あったので納得なのですが・・・

処置されたのは冷湿布です。
そこで疑問に思ったのですが、温湿布では
駄目なのでしょうか?

トレーナーに聞いてみると色々と
教えてくれました。

最初にも言われましたが、正確には病院で
医師に相談するのが一番
との事です。

それを踏まえて、あくまでも応急処置
使うには、どっちがいいのかを話してくれました。

話してくれた内容をまとめると
以下の通りです。


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温湿布と冷湿布の用途は?

温湿布とは!

温湿布の特徴は、血行促進を促します。
つまり、血管拡張をさせて血流を増やし、
血液循環を改善させます。

温湿布というと、患部を温めるという
イメージですが、実は、温湿布も冷湿布
皮膚の表面温度を下げる効果があります。

なぜ、温かく感じるかというと、温湿布に
含まれるカプサイシンが皮膚から吸収され
血管を拡張させるからです。

その効果から皮膚温度が約2℃上昇します。

皮膚の弱い人は、カプサイシンの作用に
よって皮膚がかぶれる可能性があるので注意
が必要です。

また、剥がした直後にお風呂に入ると、痛み
を感じる場合があるので、剥がして少し時間
を置いてからお風呂に入ると良いでしょう。

冷湿布とは!

冷湿布にはメントールやカンフル、ハッカ油
が使われているので、冷湿布を貼ると皮膚が
ひんやり冷たく感じます。

当然、皮膚温度を下げる効果があります。

患部を冷やすことによって、血管の収縮や
新陳代謝を低下させる効果
があります。

腱鞘炎には、どんな湿布を使う?

腱鞘炎って?

腱鞘炎とは、簡単にいうと、腱と腱鞘の間で
起こる炎症
のことです。

普段は腱鞘という鞘を通っている腱ですが、
その部分に炎症が起きると腱鞘の滑りが悪く
なり摩擦が生じてしまう症状です。

手指に起こる「ばね指」は、腱鞘炎の代表の
1つです。

最近では、スマホの普及で長時間使用後に
指や手首が痛くなったりだるくなったり
腱鞘炎の症状を訴える人が増えています。

腱鞘炎に効く湿布って!

腱鞘炎は、炎症が起きていますから、患部を
冷やして炎症を鎮める必要があります。
その時、使用するのが冷湿布です。

冷湿布は、このように急性の痛みによる炎症
を鎮めるため
に使用します。

逆に温湿布は、腰痛や肩こり等の慢性の痛み
に使用します。

腱鞘炎では、炎症を鎮めることを目的として
冷湿布を使用しますが、もっと大事なことは
出来るだけ患部を動かさないことです。

腱鞘炎は、通常1、2週間で痛みは治まり
ますが、患部を固定せず動かしていると、
さらに時間がかかる可能性もあります。

このような理由で出来るだけ患部に負担が
かからないような生活を送ることをおすすめ
します。

さいごに

今回、びっくりしたのは温湿布も冷湿布も
皮膚の温度を下げる効果がある
ということ
でした。

きちんと症状にあった湿布を患部に貼ること
が重要ですね!

湿布を貼ったから安心ではなくて、患部を
出来るだけ動かさないでいるのが、腱鞘炎を
早く治すことに繋がるとの事です。

応急処置を済ませて、次の日に病院に行くと
腱鞘炎気味との診察で、冷湿布を貰いました。

しっかりとした診察は医師に診てもらうのが
一番ですが、応急処置の為に
今回教えて貰った事は、覚えておこうと思います。


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