冬の国内旅行!おすすめの温泉厳選4つ♪

冬の時期、冷えた体で歩く家までの帰宅の途で、頭に浮かぶのは暖かい部屋と夕飯、そして湯気の立ちこめるお風呂のこと。冷たくなった頬を感じながら、早く帰って暖かいお風呂に入りたい気持ちでいっぱいになります。

寒さで身が縮こまりがちになる冬は、ただでさえ激務の仕事を抱えての肩こりや腰痛、体が凝り固まってしまって辛く感じることが増えるような気がします。いつものお風呂でリラックスするのもいいけれど、たまには広い温泉でゆっくりしたいですよね。

今年の夏休みは、地域の盆踊りの役員をしている関係で、何かと準備に追われて家族旅行にも結局行けずじまいだったので、冬の週末にでも1泊2日ほどで国内旅行に行けるといいな、と思っています。

冬の温泉と言えば、やっぱり雪見露天温泉冬の国内旅行でおすすめの温泉について調べてみました。


スポンサードリンク




冬におすすめの雪見露天温泉が楽しめる場所とは?

寒い冬ならではの温泉の楽しみ方の一つでもある、「雪見露天風呂」のある人気の温泉を紹介します。

しかし、雪の深い温泉場は雪道の心配もありますよね。今回は、交通アクセスが便利な温泉を厳選していきますね。

万座温泉 万座高原ホテル

万座温泉は、標高1,800mにある日本で一番高い場所にある温泉として知られています。「星に一番近い温泉」とも呼ばれています。

露天風呂は、共用7つ・女性用1つの計8つあり、白濁の湯や黄色のお湯など4種類の自社源泉から豊富なお湯を楽しめます。様々な色の露天風呂を湯めぐりすることができますよ。

冬の時期は、石庭の露天風呂が雪に囲まれて情緒のある風景になります。露天風呂は混浴となっていますが、専用のバスタオルを巻いての入浴となるので不快な思いをすることもないので安心ですよ。

ホテルに要予約となりますが、北陸新幹線軽井沢駅より無料シャトルバスが運行します。

詳しい情報は下のサイトやマップで確認してみてくださいね。
https://www.princehotels.co.jp/manza-kogen/

白骨温泉 白骨の名湯 泡の湯

白骨温泉は長野県松本市から車で60分、山の中のにある秘湯です。古くは鎌倉時代の文献にも名前が記されているほど、歴史のある温泉です。

白骨温泉のお湯は、日本では珍しい炭酸ガスを含んだ硫黄泉で、沸き出た時には無色透明なのですが空気に触れる時間や温度、光線など条件によって乳白色やコバルトブルーなどの色になります。

冬には見事な雪景色が見ることができる大露天風呂があります。混浴ですが、専用バスタオルを巻いて気兼ねなく入ることができます。

詳しい情報は下のサイトやマップで確認してみてくださいね。
https://www.awanoyu-ryokan.com/

蔵王温泉 蔵王国際ホテル

山形駅から車で40分の所にあります。3日前までに要予約ですが、山形駅からホテルまで無料バスが運行しています。

石造りの露天風呂は、温度が異なる2つの湯を楽しむことができます。また、内風呂はガラス張りなので、内風呂からでも冬の雪景色を見ることができますよ。

貸し切り風呂もあるので、家族での旅行の際には気兼ねなく入ることができていいですね。

詳しい情報は下のサイトやマップで確認してみてくださいね。
http://www.zao-kokusaihotel.jp/

赤湯温泉 上杉の御湯 御殿守

山形県南陽市にある赤湯温泉です。JR赤湯駅から車で6分の場所にあります。

赤湯温泉は、平安時代後期に源義家が発見したと言われている開湯900年の歴史ある温泉です。米沢藩上杉家の別荘として、上杉鷹山も生涯愛した名湯として知られているんですよ。

12種類のお風呂が楽しめますが、中でも様々な趣向を凝らした露天風呂には、原石を使ったものなどスケールの大きなお風呂があります。

上杉家ゆかりの資料などもたくさん見ることができますよ。

詳しい情報は下のサイトやマップで確認してみてくださいね。
https://www.gotenmori.co.jp/

まとめ

わたしが一番気になった温泉は、「赤湯温泉 上杉の御湯 御殿守」です。歴史が好きなのも理由の一つですが、お風呂がとても広くてたくさんあるのが魅力的です。

また、最寄り駅からのアクセスもいいので道のりを気にせずに行くことができそうです。

寒い冬の温泉は、体だけでなく心も温かくリラックスしますよね。温泉旅行でゆっくり癒して、リフレッシュしたいですね♪


スポンサードリンク



あわせて読みたい関連記事

サブコンテンツ

このページの先頭へ