クレジットカードの明細が溜まってしまった!良い保管方法は?

最近は国の政策にもよって現金ではなく、電子マネーやクレジットカードなどが普及してきています。マイナポイントでは電子マネーやクレジットカードのどれか1つを選ぶことによって、管理しやすくポイントも分散されず効率よく貯めることができます。

買い物をする時に小銭を出す煩わしさを軽減でき、手持ちがない場合も買い物ができるのがメリットです。しかしクレジットカードはどれだけ使ったか解らなくなる、明細が溜まってしまうといったデメリットもあります。そこでクレジットカードの明細が溜まっしまった場合の良い保管方法がないか調べてみました。


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クレジットカードの明細はチェックする?

クレジットカードの明細はきちんとチェックしていますか?クレジットカードを紛失した場合でなくても、ハッキングなど不正にクレジットカードを利用されている事があります。クレジットカードの明細は必ずチェックしましょう。そこでクレジットカードの明細をチェックするポイントをご紹介します。

  • 口座の引き落とし日を確認する
  • 引き落とし日までに利用した金額を口座に振り込まなくてはいけません。引き落とし日が土曜や、日曜日の場合は翌営業日になります。月曜日が引き落とし日の場合は、金曜日までに口座に利用した金額を振り込みます。1円でも足りない場合は引き落しが出来なくなります。

  • 利用履歴や引き落とし回数を確認する
  • 利用店、利用金額、分割やリボ払いなどに間違いがないか確認を必ずしましょう。

  • 不正利用がないか確認する
  • 心当たりのないお店や金額がないか必ず確認をしましょう。クレジットカード会社の利用規約では、盗難や紛失などによって自分以外の他人がそのクレジットカードを利用したとしても、一定の条件を満たすことで不正使用された金額を支払わずに済みます。

    但しスキミングの場合は一度不正使用されてしまうと、盗難や紛失という扱いではなくなってしまう為、不正利用の代金を支払わなければならない事があります。不正利用などのトラブル回避にもきちんと毎月細かくチェックしましょう。

クレジットカードの明細の保存期間ってあるの?

毎月の買い物に欠かせないクレジットカードですが、明細の保存期間をご存じでしょうか?クレジットカードの明細を管理するにあたって、保管期間を知ることはとても重要になります。クレジットカードの不正や、なんらかのトラブルに合う場合もあり2年間の保存がおすすめです。

リボ払いや分割にした場合は、金利や金額、支払回数の誤りがないかを確認するために、支払いが終わるまで保存するほうが良いです。医療費が10万円以上の場合は、高額医療で確定申告をすれば医療費控除を受ける事が出来ます。1年毎に忘れずに確定申告をしましょう。

クレジットカードの明細が溜まっしまった!良い保管方法は?

毎日忙しくてクレジットカードの明細が溜まってしまった事はありませんか?では簡単に保管できる方法はないのでしょうか。そこでクレジットカードの明細が溜まってしまった時に簡単に保管できるおすすめの保管方法をご紹介します。

    ①郵便が来た時に一時保管場所を作ります

    レターケースにお父さん、お母さん、娘、息子、おじいちゃん、おばあちゃんなどとクレジットカードを利用する人の引き出しを作ります。

    ②クレジットカード会社別、利用者別にして、クリアファイルに見出しを付けます

    明細は新しい物を上にしてクリアファイルに入れます。

    ③立てて収納できるBOXに家族全員の分を入れます

    ④2年経ったら破棄します

さいごに

最近では現金よりもクレジットカードでの買い物も多くなり、明細のチェックにも時間がかかるようになってきました。毎月不正利用や金額に間違いがないかなどの明細はチェックしていますが、チェック後の明細書がなかなか整理が出来ませんでした。

我が家は家族が多く個人個人でカードを利用するので、色々なクレジットカードの明細がありとても大変でした。しかし郵便が来た際に一旦一時保管場所を作ることによって、書類のごたつきもなく整理しやすくなりました。これできちんと保管ができるようになりました。


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