UFOキャッチャーの橋渡しのコツはバランスにあり!

去年の年末年始に、子供たちと映画を観に行ったついでに映画館の隣にあるゲームセンターに入ったんです。お正月のイベントだったのか、福袋がたくさん入ったUFOキャッチャーコーナーが目に留まり、子供と一緒にやってみることにしました。

ゲームセンターにはめったに行くこともないので、景品が取れたらラッキーぐらいでやってみたのですが、いきなりゲット!びっくりしながら、福袋を開封した子供が中身の豪華さに興奮しだし、さらに数回チャレンジ。結局、福袋を3つ取ってホクホクで帰ってきました。

・・・という幸せな記憶のまま、今年のお正月にも映画のついでにゲームセンターに寄ってみたのですが、今年は福袋のUFOキャッチャーはありませんでした。とはいえ、今年もゲットしてやる!という意気込みのままチャレンジした「橋渡し」タイプのクレーンゲーム、この手のは難しいんですよね。

何回かやっても、景品の端がゴトンと動くだけで落ちやしません。悔しい~!橋渡しタイプのUFOキャッチャーってどうやったら攻略できるんでしょう?コツについて調べてみましたよ。


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UFOキャッチャーの橋渡しのコツとは?

最近のUFOキャッチャーで、橋渡しタイプのゲームの割合が増えてきています。UFOキャッチャーは、1回で景品が取れることが少ないですよね。特に橋渡しのゲームは、数回の手順を踏まないと景品は取ることができません。

しかも、橋渡しタイプのものに置かれている景品の種類や橋渡しの土台の設定の違いによってもコツが違います。2本の棒だったり、3本の棒が互い違いに設定してあったりシチュエーションはそれぞれです。

その中でも一際目を引くのが、フィギュアの入った箱モノの景品ですよね。かなりの資金を投じて試行錯誤したのにもかかわらず、景品をゲットできずに諦めてしまう代表格です。

今回は、橋渡しに置いてあるフィギュアなどの箱モノの景品を攻略するコツについて紹介していきますが、橋渡しを攻略する時には、大体の手順があると言われています。

アームで景品をバランスよく掴んで落とすタイプのUFOキャッチャーと違って、橋渡しの場合はできるだけアンバランスな状態にすることが重要になります。それでは、詳しい手順を追っていきますね。

橋渡しの手順

  1. 景品を斜めにずらす

    景品の半分より少し奥の位置で、アームの左側のツメだけがかかるようにアームをセットします。
    アームが下りると、景品は左のアームのツメの接地面を軸にしてクルッと右が上になるように回ります。左手前の角が棒から落ちるように、箱が斜めの状態になります。

  2. 落としやすいポジションにする

    景品の右側面にアームのツメを入れて景品を立てるように、景品の左前の角が棒の下側に落ち込むような状態になるようにする。

  3. 引っかかりを触って落とす

    右のアームのツメを棒の上に来るようにセットして棒より下に行かないようにすると、左のアームのツメが普通より浅く入ります。左前を触ってバランスを崩させると、景品は左前の角から下に落ちます。

わかりやすく説明した動画がありますので、下を確認してみてくださいね。

この動画だと、うまくいけば2回目で落とすこともできそうですよね。左前の角を下に傾けるようにするのがコツなんですね。

まとめ

私、今まで景品を持ち上げたりずらしたりして棒から落とそうとしていました。橋渡しの場合は、掴んで移動させるのではなくて、景品を不安定なグラグラな状態にして落とす、という方法が有効なんですね。

コツがわかったので、橋渡しの理論(大げさかな?)を使って今までよりも景品を早くゲットすることができそうです!


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