赤ちゃんがコンセントをなめるのは危険!3つの対策法

ママ友とランチに行った時の話です。

ママ友には、うちの息子と同級生の子と
1歳のわんぱくな男の子がいます。

その1歳の男の子はコンセント
気に入っているようで、

コンセントを見つけてはなめてしまい
困っているようです。

うちの子達には、なかった行動なので
どうしたら良いのかわかりません。

でも、確かにコンセントをなめるのは
感電でもしてしまったら、一大事です。

赤ちゃんがコンセントをなめる事の
危険性と、防ぐためにすることを

調べました。


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赤ちゃんがコンセントをなめる危険性

赤ちゃんがコンセントに興味を持って
なめると、どんな危険なこと
あるのでしょうか?

赤ちゃんがコンセントに興味を持つと、
なめる事での事故以外にも
危険があることがわかりました。

  1. なめる事で感電してしまう
  2. コンセントを無理に引っ張ると
    コンセントが劣化し、感電してしまう
  3. コードの本体を上に置いていた場合、
    コンセントを引っ張ると本体が落下して
      頭の上などに落ちてくる
  4. コンセントのコードが体や首に
    巻き付いてしまう

親が目を離した時に、
この様な状態になると思うと
不安になります。

子供を危険な目に合わせないために、
きちんとコンセントの対策
しないといけません。

子供を危険から守るコンセントの対策法

コンセントの危険から
子供を守るためには、

親が目を離さずに見ておくことが
1番ですが、家事などもあり、
まず無理です。

コンセントの対策として、コードを

  • まとめる
  • 隠す
  • なくす

3つの事が大事になります。

3つの事をそれぞれ説明していきますね。

まとめる

「まとめる」は、
コンセントのコードを
スッキリするようにまとめます。

コードをまとめるために、
結束バンドクリップなどが
役に立ちます。

結束バンドやクリップは、
ホームセンターや100円均一に
置いてあります。

また、多数のコンセントが入る
コンセント収納BOXもあります。

雑貨屋さんや通信販売で購入できるので、
部屋のインテリアに合うものなどを
探してみましょう。

自分で空き箱を利用して
作るということも出来ます。

箱の側面にコンセント分の穴をあけ、
その部分にハトメを付け、
飾りを付けると出来上がりです。

オリジナルのコンセント収納BOX
作成しても、面白いですね

隠す

「隠す」は、
コードやコンセントを
子供の見える範囲から隠します

コンセントやコードは、
赤ちゃんから見えなくするために
隠しましょう。

隠す道具としては、

コードはコードBOXやテープ
コンセントはコンセントカバーや
コンセントガード
があります。

これも、ホームセンターや100円均一に
置いてあり、赤ちゃん用の
可愛いデザインもあるようです。

また、赤ちゃんの専門店にも
置いているので探してみましょう。

コンセントガードの中には、
赤ちゃんが外してしまう物もあり、

それを口の中に入れてしまう
危険もあるようです。

コンセントガードをしているから
大丈夫と思わず
、その点は
注意が必要になります。

コンセントガードよりも
コンセントカバーの方が安全面では
おすすめ出来ます。

コンセントカバーは、
子供がコンセントの差込口に
触れられない
ような状態にします。

様々な形態のものがあるので、
家のコンセントに合うタイプ
コンセントカバーを付けましょう。

コンセントカバーの取り付けは
化粧版を外して、コンセントカバーを
取り付けるだけなので、

女性にも取り付けることが可能です。

なくす

「なくす」は、
使っていないコンセントは撤去し
子供の届かない所になおします。

部屋の中を見渡してみて、
殆んど使用していないコンセントは
ありませんか?

普段は使用していないけど、
習慣になって置いてしまっているものは
逆に、直す習慣を身に付けましょう

家族で赤ちゃんに危険がないように、
動かせる家電や家具は動かして、

普段赤ちゃんが行かない部屋に置いたり、
目の届かない場所に移動することが
望ましい
です。

可能であれば、危険なコンセントがある
家電などは移動させましょう。

まとめ

赤ちゃんがコンセントをなめる危険性
思っていたよりも、危険度が
高い
ようです。

赤ちゃんがコンセントをなめる防止には
部屋の中から、コンセントを

まとめる、隠す、なくす事
大事だということがわかりました。

ママ友にこの事を伝え、
コンセント対策の
一緒にグッズを探したいと思います。


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