蚊の対策!屋外で刺されない為のオススメな方法は?

夏になるとやたらと、我々を襲う輩・・・そう、憎きです!

我が家の、猫の額ほどので、小学生の娘が、朝顔を育てているので、その手入れを手伝っていると、必ず被害に遭います。

虫よけスプレーを一応、かけてはいるのですがあまり、根本的な対策にはなっていないような気がします。

夏は海へ、山へ、川へとアウトドアに出かけるシーズンでも、ありますよね。屋外で蚊に刺されない為の、方法がないか、調べてみたので、ご紹介しますね。


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屋外の対策1.服の色に気を付ける

因みに、は普段は、花の蜜樹液などを吸って生活しているんです。

その為、地表近くの暗い色認識できるけど、明るい色は認識しづらい、という特徴が、蚊にはあります。

蚊は、黒と白しか認識できない』と言われるのはこのような理由からです。また、血を吸うのは産卵期のメスだけです。

なので、気を付けるのはただ1つ!

屋外では、黒っぽい服を着ない事です。白いTシャツやブラウスだと、蚊も近寄りにくくなります。

また、白っぽい服装でも、なるべく長袖を着る等、肌の露出を控えた方が、より、刺されにくくなるでしょう。

屋外の対策2.汗に注意

は、二酸化炭素、CO2が大好きです。通常は、人間が吐き出すCo2に反応しますが、それだけでなく、と共に、皮膚に分泌される乳酸物質の分泌量により、蚊に、刺されやすくなることがあります。

要は、汗をこまめに拭き取れば、乳酸物質の分泌量が、多い人でも、蚊に刺されにくくなるんです。

また、アウトドアに出かけると、アルコールに辛いおつまみ、ついつい、進みますよね。でも、汗をかいた上に、アルコール、そして辛い物を食べると、血圧上昇により更にCO2を排出して、蚊を招いてしまうので、

本当に注意が、必要です。

因みに、子どもは一般的に体温が高いですよね。残念ながら、蚊の標的になりやすいので、こまめに、汗をふいてあげましょう

屋外の対策3.スプレーをかけるだけでなく・・・

とは言っても、屋外で思い切り楽しみたい!

そんな時は、虫よけスプレーが一番です。でも、ただシューっとかけるだけではあまり効果がないんです。

注意書きにもあるように、シューっとかけたら、まんべんなく、肌が露出している部分に、手で伸ばす事でスプレーの効果を、高める事が出来ます。

最近では、殺虫剤の有効成分であるディート含まれてないスプレーも、販売されているので、子どもにも、安心して使えるようです。

屋外の対策4.水を溜めない

アウトドアだけでなく、庭仕事やちょっとした家事で外に出ただけなのに、刺される・・・。そんな時の対策は、家の周りを見直しましょう。

常に、少しでも水が溜まっている場所、1か所位、ありませんか?蚊は、産卵場所に必ず水たまりを選びます。しかもその卵は乾燥に強く、少しでも常に水が溜まっていれば、育つんです。

それも、2週間余りという猛スピードで。

なので、バケツに水の汲み置きがあったり、ベランダの排水管から、水が溜まっていたら、すぐに、水を流してしまいましょう

「蚊の対策!屋外で刺されない為のオススメな方法は?」まとめ

我が家の庭には、気付いた時に朝顔にいつでも、水をあげられるようにと、ジョウロに、水を常に入れていました

恐らく、悲惨な事に、そこが蚊の産卵場所になっていたんだと思われます。

また、狭い庭とはいえ、庭木の手入れを怠っていたので、風通しも悪く、それも蚊をおびき寄せていた、と思われます。

というのも、蚊は風速2m以上になると飛べなくなってしまうのです。つまり、風通しを良くすれば、蚊を撃退できるんです。

また、最近では2014年に、東京の代々木公園で集中して、を媒体とした、デング熱が流行しました。

公園には水たまりや、草木など蚊が集まりやすい環境が揃っているので、蚊が多い場所には、できるだけ近づかない、というのも、自己防衛策かもしれません。

何はともあれ、蚊の子孫繁栄の為にかゆい思いをして献血するのは、悔しいので、しっかり対策しましょう


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