なるほど!そうなんだ!

美容院が初めて!髪型を男性の場合こう伝えるとベスト!

中高生ぐらいの男子が、おしゃれに目覚める
第一歩といえば、髪型ですよね。

我が家の男子高校生も、最近そんな気配が。

今までは、寝癖だけ直して登校してたのに、
髪の毛のセットに、やたら時間がかかる。

そんな我が子、先日友人と一緒に、初めて
美容院に行ったのですが、どうも浮かない顔。

どうやら、初めての美容院に緊張してしまい、
自分の要望をうまく伝えられなかったんですね。

この話を、私の行きつけの美容師さんにしたら、
髪型の伝え方には、コツがあるとのこと。

初めての美容室で、髪型のオーダーをうまく
伝えるには、男性の場合こうしたらバッチリ!

馴染みの美容師さんのアドバイスを
こっそり紹介しますね♪

目次

イメージを伝えるオーダーの仕方

息子の場合、美容師さんに以下のように
伝えたようなんです。

「これぐらいの髪の長さで、大体こんな
雰囲気で。」

ほぼジェスチャーで伝えた、とのこと。

これだと、自分でなりたいイメージが相手に
伝わりにくいですよね。

言葉って、人によってイメージさせるものが
違ってきます。

自分のイメージを、正確に伝えるためには
こんな方法がありますよ。

写真を見せる

お互いのイメージを共有するには、視覚からの
情報がわかりやすいんですよ。

美容師に、どんな髪型にするのか、ゴール
明確に理解してもらうには、写真が一番!

雑誌の切り抜き・ネットの画像などの情報を
見せるだけで、おおよそのイメージ
つかむことができます。

美容師さんにとっても、写真があると助かる
とのことです。

お客様のなりたいイメージと、その髪型を
どのようにして、お客様に合わせていくのか
重要な手掛かりとなります。

人それぞれの髪質やクセなど、様々な要素
踏まえた上で、一番似合うように考えることが
できるんだそう。

「雑誌の切り抜きなんて、恥ずかしくて
持っていけない!」

なんて、年頃の男子はきっと思うはず。
でも、それがカッコよくなる近道なんですよ♪

相談の糸口を作る

初めての美容院・美容師なら、当たり前ですが
相手にとっても、初対面なんです。

美容師さんとの話の中で、理想の髪型に
近づけるように会話をしてみましょう。

初めての美容院だと緊張しますよね。

しかし、美容師さんにとっても、この出会いが
次につながるように、頑張るんだそう。

お客様の期待に応えて、次回の指名も取りたい、
そんな気持ちもあるんですね。

写真つきのオーダーでも、作業が進むうちに
方法を変えていかなければならない場合も
あります。

美容師さんから、質問を投げかけられることも
ありますが、できれば自分から情報を発信して
いきましょう。

自分の好みを知らせることで、方向性が見えて
くるものです。

まとめ

オーダーを正確に伝えるためのポイントには
こんなことがありますよ。

私の行きつけの美容師さんによると、

  • 写真は、是非とも持ってきてほしい。
    ネットのヘアカタログの画像を、携帯に
    保存して見せる人もいる。
  • どんな雰囲気が好みなのかを教える。
  • してほしくない髪型を教えてほしい。
  • 芸能人に例えられてもピンとこない。

やっぱり行きつくところは、会話の中で
情報を頭に入れることなんだそう。

無駄な世間話が苦手な人もいますよね。

しかし、美容師さんに理解してもらうために
自分の髪の毛の情報を伝えることは
大事なポイントですよ。

息子の次回の美容院には、写真を持参して
行かせることにします♪

モバイルバージョンを終了