簡単！買い物袋の収納ストッカーを手作りしちゃおう！
最近では買い物にはエコバッグやマイバスケットを持参しているので、以前に比べるとレジ袋をもらう機会も少なくなりましたが、気がついたら溜まってぐちゃぐちゃになっています。
私は一応レジ袋をしまう場所を決めてはいるのですが、狭いうえに使い勝手が悪いんです。そこで、買い物袋をスムーズに収納でき、取り出しやすいストッカーを手作りしようかと考えています。
ただ、ものすごく不器用なため本格的なものは作れません。簡単に作れる収納ストッカーを探して見ることにしました。買い物袋の収納に悩んでいる方、一緒に手作りしてみませんか？
目次
超簡単！ペットボトルの収納ストッカー
これは本当に簡単です。材料も100円ショップで全て手に入るのでお手軽に作ることができます。いくつか作ってストックしておくのもおすすめです。
用意するもの：
ペットボトル（500ｍｌでも1ｌでもお好きなサイズでいいです）
アイロンまたはやすり
滑り止めマット
両面テープ
装飾用テープやシール、マスキングテープなど
作り方：
①ペットボトルの上下を切る
②アイロンをあてて切り口を滑らかにする※やすりをかけてもいいです
③滑り止めマットをペットボトルに合わせ、少しすき間ができるくらいの長さで切って、両面テープで貼り付ける
※すき間をあけるのは最後に両面テープを貼って、壁に貼るため
④好みのデザインに飾りつけ
⑤レジ袋をペットボトルの底の方から入れていく
⑥滑り止めマットの隙間に両面テープを貼り、好きな場所に貼り付けて使用
ウェットティッシュＢＯＸを簡単リメイク
空になった筒形のウェットティッシュＢＯＸを利用して、簡単にレジ袋の収納ストッカーを作ります。ウェットティッシュＢＯＸの代わりに、メイソンジャーやプリングルズの空き箱なども使えます。
用意するもの：
空いた筒形のウェットティッシュＢＯＸ
カッター
やすり
装飾用のシールやマスキングテープ
作り方：
➀ウェットティッシュＢＯＸの取り出し口を広くするため、動画の通りカットする
➁カットした部分にやすりをかける
➂レジ袋を並べて丸めたらＢＯＸの中にセットする
➃ＢＯＸをシールやマスキングテープで装飾したら完成
ミシンが使える方におすすめの手作り収納ストッカー
ミシンが使える方向けの手作り収納ストッカーを2つご紹介します。どちらもわかりやすい動画なので、ぜひ作ってみてください。
好きな布を使ったおしゃれな収納ストッカー
とても丁寧でわかりやすく説明してくれているので、ミシンが使える人であれば簡単に作れるのではないでしょうか。動画では、2枚の布を使って切り替えありでの作り方ですが、1枚の布でも同じように作ることができます。
完成サイズ（平置き）：縦 約32ｃｍ×横 約20ｃｍ
用意するもの：
切り替えあり～表地上 縦24ｃｍ×横22ｃｍが2枚、表地下 縦13.5ｃｍ×横22ｃｍが2枚、裏地 縦33ｃｍ×横22ｃｍが2枚、紐部分 横27ｃｍ×縦4ｃｍが表1枚と裏1枚
0.5ｃｍ幅のゴム
切り替えなし（表地）～縦35.5ｃｍ×横22ｃｍが2枚
100円ショップのランチョンマットで簡単収納ストッカー
こちらは100円ショップで販売されているランチョンマットをリメイクして作る収納ストッカーです。ミシンとランチョンマットがあれば作れます。（手縫いでも大丈夫です）
用意するもの：
100円ショップのランチョンマット 30×40ｃｍくらいのものがおすすめ
まとめ
どれも簡単に作れておすすめです。私はミシンが使えないし、裁縫も苦手なのでペットボトルにしようかなと思っています。今は100円ショップにもかわいい手芸用品やマスキングテープなど装飾に使えるものがたくさん販売されているので、そういったものを活用するのもおすすめです。
ペットボトルの収納ストッカーは、レジ袋も適当にたたんでどんどん入れていくだけでいいので、ずぼらな私にはピッタリな気がします。
裁縫ができたなら、ランチョンマットで作る収納ストッカーも手軽に作れて良さそうだなと思いました。簡単にできるものを選んだので、レジ袋の収納に困っているという方はぜひお試しください。