濡れマスクの作り方!コットン利用で縫わない簡単3つの方法♪

マスクは日常の必需品。

新型コロナウイルスの流行によって、マスクをして外出することが当たり前になった世の中となりました。以前は白い不織布マスクが定番でしたが、今やその日の服装や髪形にマスクも合わせたりするようになりましたね。

かく言う私も、いろんな色のガーゼで手作りマスクを作って楽しんでいます。おしゃれのためにマスクを作る、という発想は数年前には考えもしなかった話ですよね。時代は変わりましたね。

最近、作ってみようと思っているのが濡れマスク。喉の調子が良くない時に重宝するアイテムですが、市販品は使い捨てでコスパもお高めですよね。

買わなくても自作できるんじゃないかと思案中です。今回は、スキンケアに使うコットンを使った濡れマスクを作る方法について調べてみたいと思います。


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コットンを使って濡れマスクを作ろう!

スキンケアに使うコットンを水に濡らして、マスクに装着すれば自作の濡れマスクになります。不織布マスクを使った作り方から手作りのフィルターポケットの付いた布マスクまで、いろいろと紹介していきますね。

超簡単!不織布マスクとコットンで濡れマスクを作る方法

材料は2つだけ!濡れマスクの簡単な作り方です。

【準備するもの】

  • 不織布マスク
  • コットン

不織布マスクの上部から1/4ほどを折り、濡らして絞ったコットンを挟み込むと簡単な濡れマスクができます。

かなり簡易的な濡れマスクですが、特別な道具が無いけど濡れマスクが今すぐ欲しい時には便利です。

ホッチキスで簡単!不織布マスクとコットンで濡れマスクの作り方

コットンをホッチキスで固定する濡れマスクの作り方です。

【準備するもの】

  • 不織布マスク
  • コットン
  • ホッチキス

不織布マスクを広げて、口にあたる部分に水で濡らして絞ったコットンをホッチキスで固定します。ホッチキスの針の先端が顔側に向かないように、マスクの外側に先端が出るように留めます。

濡れたコットンが鼻に当たる位置にあると息苦しいので、位置を調節して固定しましょう。

不織布マスクでポケット付き濡れマスクの作り方

不織布マスクに濡れコットンを入れるポケットを付けて、濡れマスクにします。

【準備するもの】

  • 不織布マスク
  • コットン
  • 不織布15cm×20cm
  • 両面テープ
  • ハサミ

【作り方】

  1. 不織布(15cm×20cm)の15cmを上下にして置き上下の辺に両面テープを貼り、折り曲げて付ける
  2. 左右の辺の上から5cmの部分まで両面テープを貼る
  3. 両面テープをはがし、半分に折りポケット状にする
  4. ポケットに濡れコットンを入れ、ポケットの上部に両面テープを貼りマスクに付ける

両面テープで固定するだけなので簡単ですね。

まとめ

濡れマスクがこんなに簡単に作れるなら、市販のものは割高だから我慢しようと躊躇せずに使うことができますね。一晩寝ている間に濡れマスクをして保湿したい時にも、ささっとすぐに作れて重宝しそうです。

乾燥対策に、ぜひ活用しようと思います♪


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