料理のメニューを考えるコツ6つ!マンネリ回避の方法♪

毎食の料理のメニューを考えるのが、最近特に嫌になってきています。料理のレパートリーがそんなに多くないので、先週と同じメニューを作る羽目になったということも度々あります。

こういう時、夕飯を楽しみにしている家族に「またこのメニューか・・・。」と飽き飽きされているのではないかと、心苦しくなります。まあ、心優しい私の家族は、作った料理は何でも美味しいと言ってくれているのが、これまた救いな訳ですが。

夕方までしっかり仕事があるため、手が込んでいて時間がかかる料理はなかなか作ることができません。お腹を空かせて待っている子供たちのためにも早く作ってやりたいんです。

だから、私のレパートリーは一向に増えない!これじゃ、つまらないです。

料理のメニューを考える時って、何かコツがあるのでしょうか?毎日のメニューを決めるヒントを探してみました。


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メニューを考えるコツとは?

毎日の料理がマンネリ化しないようにするには、いくつかコツがあります。自分なりにメニューを考える時のルールを作っておくと、悩むことがぐんと減りますよ。

肉と魚を交互に

栄養バランスの面でも、メニューが偏るのを防ぐためにも、肉と魚を交互に料理するとメリハリがつきやすいですよ。今日は魚だったら、明日は肉という具合に決めておくと、食材の的を絞りやすくなります。

逃げパターンを作っておく

どうしてもメニューに困った時や、もうメニューのことを考えたくない!という時用のメニューを考えておきます。お皿ひとつに盛り付けが完了するような丼物や、パスタや焼きそばなどの麺類をあらかじめ考えておくと便利ですよ。

味付けを変える

昨日は和の味付けだったから、明日はイタリアン、明後日は中華というように味に変化をつけるとマンネリ感が減りますよ。曜日によって、味付けの趣向を決めておくとメニューが決めやすくなります。

月曜日は和食、火曜日は中華、水曜日はエスニック・・・など自分なりのルールを決めておくといいですね。

調理法を変えてみる

揚げ物が2日続くと、またか・・・と感じますよね。今日は昨日と違う調理法をすることを考えてみます。調理方法の選択の幅が狭まるので、メニューを決めやすくなりますよ。

その日のメニューでも、メインを魚の煮つけにした時は副菜は煮物にしないようにするなど、調理法が被らないようにすると味のメリハリができていいですよ。

ワンプレートに収まる副菜で十分

副菜の品数を増やすのはとてもいいことですが、時間がない人にとっては大変なことですよね。料理は、毎日のメニューを簡単なもので作るコツを覚えることも必要です。

メインのメニューが決まったら、お皿に盛り付けた時に付け合わせ程度の副菜でもいいんです。ハンバーグをメインにして、付け合わせに千切りキャベツやゆでたブロッコリー、生のトマトを添えるだけでも十分な副菜になります。

この他に、ご飯と汁物で十分ですよね。副菜に小鉢を2つ、と考えずに気楽にメニューを考えていきましょうね。

1週間分のメニューを決めておく

毎日毎日、メニューで悩むのが苦であれば、1週間分の献立を先に考えておくといいですよ。悩むのは、メニューを考える時だけで済みますね。

食材も決めた献立に合わせてまとめて買っておくと、節約にもなりますよ。

まとめ

実は、私は買い物をする時にメニューを決めて買い物をしていません。自分の使いやすい食材、つまりは自分のレパートリーの中で思い浮かぶメニューから食材を選ぶので、いつも決まったメニューになってしまいがちなんですよね。

あるもので料理するようにしているので、メニューが固定してしまうことを今回調べてみて気づきました。1週間のメニューを考えて買い物をしてみたら、どんな買い物になるんだろう、と別の意味でもワクワクしています。

私の場合は、メニューの決め方をがらりと変えていくことになりそうですが、その方が今よりもうまくいきそうな気がしています。

時間の取れそうな日曜日の午前中に、メニューを考えて買い物に出かけるようにしてみようかなと思っています♪


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