写真で自分アピール!自撮りする時のコツと注意事項

最近、SNSが発達したせいか
自分撮り、自撮りが流行っていますね。

私の友人も自撮りにはまっている
1人ですが、色々と苦労している
ご様子です。

「なんでかなー、みんなが自撮りしていると
めちゃくちゃ可愛いのに、私がすると
ちょっと犯罪?みたいに写真うつり悪すぎ

と、言いつつ、今日もシャッターを切る
ですが、できあがって画面に写るのは
このままアップしてはいけないレベルです。

自分の一体なにが悪いのか、と嘆く友人に
私はアドバイスをするしかありません。

撮り方のコツを押さえていないからだ、と。

実は、自撮りには自撮りのコツと工夫
あってですね、みんな創意工夫して
努力しているのですよ。

今回は、コツを押さえて綺麗に写ろう!
自撮りのコツとSNSにあげる時の
注意事項
をご紹介したいと思います。


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撮影人員は自分1人

なにを当たり前のことを?と、言われそう
ですが、自撮りに失敗はつきものですと
最初にそう言っておきたいのです。

写真館で撮ってもらった写真は、もう
惚れ惚れするような、出来でしょうが
それは、カメラマン機材あればのこと。

そこをまずは、工夫しなければ
自撮り上手は叶いません

写真館ではフラッシュを使いますが、自撮り
においては、フラッシュはたかない方が
いいでしょう。

自然光の中で、光が足りない時はレフ板
代わりに白い布や紙アルミホイルなどを
膝に置くと、自然な光が強調されます。

ただ、置く位置によっては、光の加減
悪く、失敗してしまいます。

ですが、めげずに何枚も取りましょう。

写真館でも、何枚も撮って良いもの
厳選しますから、そこから入りましょう。

何度も失敗するうちに、配置のコツが自然と
掴めてくるようになります。

では、根性論の後には、すぐに
実践できる、服やメイクのコツ
ご紹介しましょう。

自撮りのコツ:服装

まずは、服装についてのコツを
ご紹介していきます。

自宅デートに彼を呼ぶ時、着るような
ちょっと気合い入れている感じの服が
いいでしょうね。

服の候補を選んだら、色を限定して
いってみてください。

注意すべきはモノクロカラーの服
これは、自撮り初心者さんにはNGですよ。

黒は引き締まって見えますが、上手に
撮らないと、暗い印象を与えます。

白は、光を反射しすぎるので顔がぼけて
見えてしまう恐れがあります。

これらモノクロの単色の服は、どちらも
自撮りに向きませんのでおすすめしません

パステルなカラーやビビットなカラーを
持ってくると、表情全体が引き締まって
服があなたを邪魔しないのでおすすめです。

自撮りのコツ:メイク

自撮りの時、もしやほぼすっぴんで写しては
いませんよね?

最近の携帯やカメラは、後でPCに取り込んで
画像処理ができますが、さすがにノーメイク
というのは、カバーできかねますよ?

きちんとメイクをしましょう。

この時のメイクですが、目をいつもより強調
気味にして、リップもいつもより色味の
強いものをつけると、おしゃれになります。

チークは、健康的な感じを意識して
肌なじみの良い、ベージュ系ハイライトより
オレンジ、ピンクを使うと可愛いです。

仕上げにグロスを塗っておくと、アヒル口が
可愛く決まりますよ。

注意事項を1つ

服が決まり、メイクが終わったらポーズを
決めて、撮影するのですが、この時
1つだけ注意してください。

それは、スマホの位置情報設定です。

これが、「ON」になっていると、写真の
撮影情報が写真に記録されてしまいます。

特に自宅で撮影する時は、へたをすると
自宅住所をWebで大公開し、予期せぬ
犯罪に巻き込まれる可能性もあります。

設定は、「OFF」にしておく方が賢明
でしょうが、お店を紹介したいという
内容だと、位置情報はある方が便利です。

ケースバイケースで使い分けて
いきましょう。

おわりに

自撮り方法のコツ、いかがでしょう?

友人は早速翌日から試してみて、SNSに
アップ前に私に送ってきました。

確認してくれ、ということでしょう。

ファイルを開くと、自然な笑顔には少し
及ばないながらも、にっこり微笑んでいる
友人の顔がありました。

先日の、ちょっと犯罪?からはほど遠い
驚きの進歩でしたので、「めちゃ良いよー
これで残念賞からおさらばだね」と返信。

したら、「でしょうー?」と、今度はドヤ顔
写メが添付されてきました。

少々自虐が入りかけていたので、この変化は
良いことです。

あなたも自撮りのコツを追求中ですか?

有名人の人たちは、あんなに綺麗
可愛く写れていいなーと思ったら、よく
観察してみましょう。

その方のメイクや、服装にコツのヒントは
隠されているものです。

特にメイクは、自己流にアレンジして
取り入れやすいので、おすすめです。

写真がいまいちだな、と思ったら
おしゃれな人のインスタブログ、SNSを
要チェックです。

では、自分史上最高の写真を目指して
みてくださいな。


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