コーヒー!ドリップケトルのおすすめ3選はコレ♪
朝起きてからの、1杯のコーヒーが私なりの
活動のスイッチになっています。
コーヒーの香りに癒されながら、朝の支度を
するのは、気分がいい♪
最近はドリップコーヒーがお気に入りで、
コーヒーを淹れるのも楽しみなんです。
コーヒーの粉にお湯を注ぐ時に、フワッと
香りが立つのは何とも言えませんね。
今まで、やかんでお湯を注いでいたのですが
コーヒーをもっと美味しく淹れるには、コツが
あるんです。
やっぱり、コーヒー専用のケトルを使うと
一段と美味しくなる、と聞きました。
行きつけのレストランのマスターから聞いた
おすすめのコーヒー用のケトル、紹介します♪
ケトルだと何が違うの?
マスター曰く、コーヒーは湯の注ぎ方で
美味しさが違ってくる、とのことなんです。
コーヒーの美味しさを、引き出すためには
お湯を細く長く注ぐことがポイントです。
お湯をコーヒーの粉の上に、そっと乗せて
粉全体にお湯が染み渡るようにします。
やかんのように、注ぎ口から一気にたくさん
お湯が出てしまうと、お湯が偏りがちに
なります。
こうなると、粉にお湯が行き渡らずに、
抽出ムラができてしまいます。
お湯を優しく回しかけた時に、粉がフワッと
膨らむように作られたのが、コーヒー用の
ケトルなんですよ。
やかんのように、ドバドバとお湯が出ない
工夫がされています。
細く長い湾曲した管の先には、少量のお湯が
出るように、すっと伸びた細口の注ぎ口が
付いています。
機能もさることながら、コーヒーの美味しさを
演出する雰囲気もありますね。
コーヒーケトルを購入しようと、マスターに
相談してみたところ、おすすめのケトルを
教えてもらいましたよ♪
おすすめのコーヒーケトル
ケトルを選び方で、ポイントになるのは、
3つあります。
- 容量
「1回に何杯のコーヒーを淹れるのか?」
1~2杯なら、500~900mlのケトル
3杯以上なら、900ml以上のケトル - 注ぎ口
細口が注ぎやすく安定する - 素材
- ステンレスは、錆びにくく衝撃に強い
- ホーローは、表面のガラス質は衝撃に弱い
- ガラス製は、衝撃に弱い
好みもありますが、基本的な特徴を押さえて
ケトルを選びましょうね。
機能性にこだわった、マスターおすすめの
ケトル3選はこちらです♪
タカヒロ コーヒードリップポット 雫
このケトルの一番の特徴は、その名の通り
「雫」のような滴でお湯を注ぐことができる
ことです。
タカヒロの通常モデルの注ぎ口は、10mm。
しかし、雫の場合は7mmなんです。
この3mmの差が、お湯の量をコントロールする
絶妙なサイズなんですよ。
お湯の繊細な量で、味の違いが生まれるのが
ドリップコーヒーなんです。
「タカヒロ コーヒードリップポット 雫」の
紹介動画はこちらで確認してみてくださいね。
多くのプロも認める「雫」で、美味しい
コーヒーを淹れる楽しみが生まれますね♪
HARIO(ハリオ)V60ドリップケトル・ヴォーノ
「ドリップコーヒーのためだけに作った」と
メーカーのHARIO(ハリオ)が銘打っている
ケトルです。
粉にそっとお湯を染み渡らせ、一滴ずつ
置くようにお湯を注ぐことができるんです。
持ち手は、手に沿うように設計された
波型の握りやすいハンドルです。
ステンレス製で、錆びにくく扱いやすい
コーヒーケトルですよ。
「HARIO(ハリオ)V60ドリップケトル・ヴォーノ」
の紹介動画は、こちらで確認意してみてくださいね。
シックな動画ですね。
細口の注ぎ口から、柔らかに注がれるお湯が
印象的です。
月兎印 スリムポット
コーヒーケトルの中でも、ダントツの人気を
長い間保っているのが、このケトルです。
カラフルな色使いと、光沢あるホーロー製は
ポップな印象を受けます。
ホーロー製は、作るのに手間がかかります。
このケトルは、一つ一つが手作りなんです。
大量生産できない繊細な味わいが、佇まいに
表れています。
コーヒー専門店でも、長く愛されている
一品ですよ。
詳しく知りたい方に、こちらのページも
参考になりますよ。
http://www.cotogoto.jp/category/110.html
まとめ
どれも、魅力的なケトルです!
私が一番惹かれたのは、タカヒロの
「コーヒードリップポット 雫」です。
機能はもちろん、シンプルなフォルムに
ノックアウト!
美味しいコーヒーのため、求めていたのは
このケトルなんです。
朝の一杯のための、贅沢♪
幸せのひと時になりそうです。