コーヒーメーカー!ミル付き全自動でおすすめ3選♪

毎朝の1杯のコーヒーのためのお湯を沸かすことが、私の場合その日の家事の始まりになっています。コーヒーは好きですが、豆の銘柄はそんなに詳しくはありませんが、大体決まってモカを選んでいます。

とは言え、実は私、コーヒーメーカーは持っていないんです。もっぱら、1杯分のドリップコーヒーバッグにお湯を注いで飲んでいます。だから、ここのところコーヒーメーカーが欲しくてたまらない!思い切ってコーヒーメーカーを買うなら、その場で豆を挽くところからの本格的なコーヒーを自宅で飲みたいです。

おすすめの全自動のミル付きコーヒーメーカーにはどんなものがあるのか、調べてみることにしました。


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おすすめの全自動ミル付きコーヒーメーカー

コーヒーは挽きたての豆を使うのが断然美味しい、と聞きますよね。というのも、コーヒー豆は粉にすると、豆の状態に比べて香りや味が急速に抜けていってしまうからなんです。

また、粉にすると空気に触れる部分が増えることになります。コーヒーが酸化しやすくなり、酸っぱい味になってしまうこともあります。

香り高くコーヒー本来の味を楽しみたい人や、引きたての豆から淹れたコーヒーを味わってみたい人には、コーヒーを入れる都度豆を挽くことをおすすめします。

とはいえ、その度にコーヒーミルで豆を挽かなければならないのは少し面倒ですよね。だけど、美味しいコーヒーを飲みたいジレンマを解消してくれるのが、全自動ミル付きコーヒーメーカーなんですよ。

では、おすすめの全自動ミル付きコーヒーメーカーを見ていきましょうね。

アイリスオーヤマ IAC-A600

本格的なコーヒー入門におすすめのコーヒーメーカーです。全自動ミル付きコーヒーメーカーとしての必要最低限の機能があって、手頃な価格の1万円未満です。ちなみに、アイリスオーヤマの公式サイトでは、7,980円(税抜)です。

豆の挽き方は2種類、コーヒーの抽出は3つのモードから選択できて、繰り返し使うことのできるメッシュフィルター搭載なので経済的です。水タンクが取り外し可能、掃除もしやすい使い勝手の良さも助かります。

買ってすぐに迷わず操作できる簡単さとシンプルなデザインで、どんな場所にも馴染みますね。

パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57

全自動ミル付きコーヒーメーカーの草分け的存在のモデルチェンジです。大人気だった前作をさらに上回る成熟したものとなっている、と評判です。

豆の挽き方は2種類、抽出方法はマイルドとリッチの2つのコースがあります。沸騰浄水機能が対いていて、水道水などでもカルキを90%以上カットすることができるうえ、ヒーター機能搭載で温かいコーヒーをいつでも飲むことができます。

近年はカフェインを除去したデカフェ豆にも対応できるので、今までカフェで注文していたようなデカフェコーヒーを自宅で楽しむことができます。また、コーヒーが出来上がるとミルの洗浄がされるのでとっても便利なんですよ。

参考価格は、大体16,500(税抜)~21,500円(税抜)です。

象印 珈琲通 EC-RS40

豆の挽き方は2種類、抽出方法は普通と濃いの2つのコースがあります。フィルターは、メッシュと紙のどちらも使うことができます。コーヒーサーバーは、象印の十八番の魔法ビンタイプになっていて、ヒーター無しで保温できるようになっています。

コーヒー豆の美味しさをいかに引き出すことができるかを追求、独自の製法を使ってじっくりと美味しいコーヒーを淹れる逸品です。

ミルは使うごとに内部をお湯で洗い流す機能が付いているので、日々のお手入れも簡単で済みます。ミルケースは、取り外して丸洗いすることができるので掃除に悩まなくていいですね。

参考価格は、大体19,800(税抜)~28,300円(税抜)です。

まとめ

調べてみて一番気になったのは、象印の珈琲通EC-RS40なのですが、2万円台後半になると私的にはちょっとお高いかなと感じます。とはいえ、欲って出ちゃいますよね・・・。

できるだけお買い得で手に入りそうなお店を探してみよう、気持ちは既にこの数分で購入に傾いてきています。早速、一番安く手に入る方法を調べてみます!


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