ガチャポンのカプセルを再利用して遊んでみよう！！

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6年前

ガチャガチャは今では、子供だけではなく外国人や大人にも大人気ですね。海外にあるガチャガチャは、中身の種類や台数が少ないとの事で、海外からの旅行者がこぞってガチャガチャをしています。

しかしガチャガチャを何回もすると、カプセルは自ずと溜まっていきます。捨てるのはもったいないし、でもたくさんあってもどうしたら良いか解りませんね。

そこで再利用出来ないか調べてみる事にしました。

みなさんは、子供がガチャガチャをした後のカプセルはどうしていますか？

最近は、売り場にガチャポンのカプセルを入れる回収ＢＯＸで回収をして再利用しているお店が多くなりました。しかし子供はたいてい「絶対持って帰る」と言い張りますよね。我が家の息子もそうでした。

しかし、だんだん溜まっていくカプセルを子供がいない空きに、コッソリと捨てている親御さんは多いと思います。

みなさん知らない方も多いと思いますがガチャポンのカプセルは意外にも色々再利用が出来るんです。

ではガチャポンのカプセルを再利用して何が作れるのでしょうか？

今インターネットでは、ガチャガチャを購入できるので、普通に家でガチャガチャをする事が出来ます。でもそれでは寂しいので、子供と一緒に少し手を加えて遊んでみましょう。

まず釣られる魚？！カプセルを作ります。ガチャポンのカプセルの上に磁石を貼り付けます。次に釣り竿を作ります。釣り竿は、棒にタコ糸を付けその先にも磁石を付けます。

たらいや洗面器にガチャポンのカプセルを入れて、釣り竿でガチャポンのカプセルを釣ります。

段ボールの箱にガチャポンのカプセルが入るひとまわり程大きい穴を10個空けます。少し離れた所から開けた穴に向かってガチャポンのカプセルを投げ入れます。上手く入った人が商品ＧＥＴです。

トイレットペーパーの芯とマスキングテープを使ってマイクを作ってみましょう。

ガチャポンのカプセルの中にビーズやボタンを入れてビニールテープで止めれば出来上がりです。マイクと一緒に作って熱唱しましょう。

ガチャポンのカプセルに粘土を入れてガチャポンのカプセルを囲う様に折り紙やフエルトでキャラクターを作ります。

カプセルの中にスポンジを詰めます。次に発泡スチロールで蓋をします。2㎜程カプセルから出るようにします。ウレタンシールに好きな形を書いて切り取ります。それを、発泡スチロールの上に貼ります。

カプセルの枠内に入るように貼ります。インクが付いてもカプセルの蓋があるので汚れません。

カプセルの円より2㎝大きい円を白いフエルトに書きます。
白いフエルトを円の通り切り取ります。
小さいく丸い円を茶色のフエルトで作ります。
それを白いフエルトに貼り付けます。
白いフエルトの縁1㎝位を波縫いします。
色を引っ張りその中にカプセルの半分を入れて縛れば出来上がりです。

子供一緒に色々作って、遊んでくださいね。
　

成田空港では380種類もあるガチャガチャが所狭しとずらりと並んでいます。

日本のアニメは世界中で人気があり、世界中から、アニメファンやコスプレイヤー達が日本に買い物にやって来ます。

そこに目を付けたガチャガチャ業界は実に素晴らしいです。両替出来なかった小銭を、お土産にするといった新感覚の発想に、日本人は皆度肝を抜かれたと思います。

日本人の私でさえ、見ているだけで楽しそうで行って見たいと思ってしまいました。子供も大人も何が出るか解らないといったガチャガチャには、いくつになっても心惹かれる物がありますね。

そんな中身を見た後のカプセルを使って、色々遊んでみて下さいね。