イベントスタッフの服装とは?徹底すべきことはコレ!

先日、アルバイト求人サイトでイベントスタッフの募集を見つけたんです。コンサートやヒーローショー、セミナー、販売会など、様々なイベントがありますが、一つのイベントを作り上げるのって、何だか面白そうです。

それと、イベントスタッフの仕事は半日や1日がかりになりますが、この日!と予定が合えば短期で収入を得ることができるのも魅力です。

とはいえ、イベントでよく見かけるスタッフって、スーツを着てたりしませんか?きっと服装にも決まりがあるんじゃないかと思うのですが、どんな服装をしていけばいいのでしょう?

イベントスタッフをする場合、どんな服装で行くのがベストなのか、先だって調べてみました。


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イベントスタッフは身だしなみが重要!

イベントスタッフとは、そのイベントのイメージに直結しやすいポジションになります。身だしなみがきちんと整えられていないと、イベントに来たお客様にも不快感を与えることにもつながりかねません。

仕事がちゃんとできたとしても、服装よりもまず先に身だしなみが大事です。具体的には、以下のような注意を受けないように心がけて行きましょう。

  • 髪を染めている人は黒髪にする
  • ひげを生やしていると、現場が限られる可能性がある
  • 指輪、ネックレス、ピアスなどのアクセサリーはしない
  • 派手なネイルはしない
  • 長い髪はまとめる

茶髪や金髪でイベントスタッフとして行った場合、その場で黒く髪を染めてもらうような指示が出ることもあります。

イベントスタッフの服装とは?

主に、イベントスタッフの服装には2パターンあります。1つはスーツ、もう1つは軽装となります。イベントスタッフとして、どんな仕事をするのかによっても服装が変わってきます。

イベントスタッフにもドレスコードがあります。どんな仕事をするのか、どんな服装で行くべきか、事前にイベントスタッフを管理する人に確認しておくといいですね。

スーツの場合

服装をスーツとする場合には、イベントの受付や案内を仕事とする時に着用します。

  • 男性の場合
    スーツ 柄の目立たない黒か濃紺のスーツ
    ワイシャツ 柄の目立たないのワイシャツ
    ネクタイ 派手ではない色のもの
    黒か濃い茶色の革靴
    靴下 原色以外で
  • 女性の場合
    スーツ 柄の目立たない黒か濃紺のスーツ
    ワイシャツ 柄の目立たない白のワイシャツ
    フリルなどは不可
    黒か濃い茶色のパンプス
    ストッキング ナチュラルな色

軽装の場合

設営や撤去などの仕事の場合は、動きやすく歩きやすい服装にします。軽装と言っても、どんな服装でもいい訳ではありません。

  • 男性の場合
    トップス 黒か濃紺のポロシャツ、Tシャツ
    ボトムス すべて肌の隠れる長いボトム、
    チノパン、黒かベージュのパンツ
    動きやすいもの、スニーカー
    サンダル、クロックス、ブーツは不可
  • 女性の場合
    トップス 黒か濃紺のポロシャツ、Tシャツ
    ボトムス すべて肌の隠れる長いボトム、
    チノパン、黒かベージュのパンツ
    動きやすいもの、スニーカー
    サンダル、クロックス、ブーツ、ヒールのあるものは不可

イベントによっては、イベント名などが入ったポロシャツやTシャツが支給され着用するように指示のある現場もあります。その場にふさわしいイベントスタッフとして、服装も徹底するようにしましょう。

まとめ

イベントスタッフの服装って、案外きっちりと決まりがあるんですね。イベントスタッフとしてかかわる時には、そのイベントを作る一員としてスーツや軽装がユニフォームとなるんですね。

イベントスタッフとは、人目に付く仕事なので髪の毛や爪、アクセサリーなど、身だしなみや身につけるものも注意しておかなければいけませんね。こうやって調べてみると、身支度をしっかりして頑張らないと、と身が引き締まる思いがしてきますね。


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