鳴門の渦潮を間近で見たい!船酔いって大丈夫かな?

へ観光に行かれることはありますか?

海が好きだという方で、自然の現象
シャッターに収めるのが趣味、って人は
鳴門の渦潮を見たこと、ありますか?

間近で見ると、大迫力だそうで見た当日は
きっと寝つけないだろうと、知人が
話していました。

それを聞いていた、もうひとり、友人が
興味を持ったふうでしたが、なんだか
居心地が悪そうです。

海観光が好きな知人が帰って、それから
訊いてみると、興味はあるのだが、自分は
どうにも船に酔ってしまいそうなのだ。

なので、興味はあるけど、渦潮を見る前
船酔いでギブアップしてしまいそうだから
敢えて主張しなかった、だそうです。

たしかに、あれだけの大渦ができる海に
船で乗り出して、酔ったりしないのか
気になるというか不安なところです。

気になったので、知人に訊いてみる
ことにしました。

今回は、鳴門の観潮船ツアー!
船酔い対策は2つで万全に!
というのを
やっていきたいと思います。


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観潮船ってなに?

観潮船とは、その名前の通りで
観察するための船のことです。

観光船の1つ、と思っていただければと
思います。

観潮船については、徳島県鳴門からは
2社3船が運航しているそうですが、観潮が
好きな知人が乗ったのは、2船のようです。

  • 大型観光船わんだーなると
  • 小型水中観潮船AQUAEDDY(アクアエディ)

大型船のわんだーなるとは、大人1,800円
小人900円で、乗船時間は30分少々です。

予約は不要で、出航時間の10分前に乗船場へ
行って、料金を支払えばOKです。

小型船に比べて、揺れが少ないのが
特徴と言えます。

一方の小型水中観潮船AQUAEDDYは、大人2,400円
小人1,200円と、若干お高めで乗船時間は25分

こちらは、予約が必要ですので事前に
申し込みをしておきましょう。

大型船と比べて、揺れが強い箇所もある
ようですが、酔って撃沈するということは
ほぼないと、知人は言っていました。

酔わないための対策

知人は大丈夫と言いました。

ですが、知人はもともと、船旅などが好きで
夏の季節などは、よく船で出かけているので
揺れに慣れているのが引っかかるところ。

今回、渦潮ツアーを考えているのは車の
揺れで酔ってしまう友人なので、そこの
所を考慮して、おすすめの対策を教えて?

と、頼んでみました。

これを聞いた知人はなるほど、たしかに!
それは気づかなかった、と言っていました。

船酔い対策1:大型船を選ぶ

これは、観潮船に限らず、すべての船に
言えることだそうですが、大きな船ほど
揺れません

なので、ここで、知人が乗った船
言うところの、わんだーなるとがおすすめ
ということになるのでしょう。

現地に行けば、他にも色々と船が
出ているでしょうが、行き当たりばったり
危険ですので、事前にリサーチしましょう。

わんだーなるとは、飛び込みでも乗れるほど
気安いですが、同じ考えの人がいないと
限りませんので、要注意です。

船酔い対策2:酔い止めを持参

なにを当たり前のことを!と、怒られそう
ですが、予防が肝心ということで
酔い止めは必須です。

もし、万が一忘れた場合は、近くに
薬局など、薬屋があると思いますので
そこへダッシュです。

観潮船ツアーをやっている、乗組員の
酔い止めをもらえばいいや、なんて考えは
いけませんよ?

それに、だいたいは持ちあわせていないので
あてにするだけ、無駄、というものです。

しっかり、酔い止めを飲んで、ツアー
臨みましょう。

そのご

鳴門の渦潮を見るのに船酔いが心配、という
悩みへの対策、いかがでしょうか?

どんなに揺れにくい、と言っても相手は
船と自然ですので、揺れる時は揺れます。

酔い止めでしっかり予防し、船は大きなものを
選ぶのがポイントになりますので、ここを
押さえておきましょう。

「大きな船で、酔い止め……うん、OK!
ちょっと、今度の休みに行ってみるよ」

友人はそう言って、意気揚々と、不安半分
出かけていきました。

数日後、また、顔をあわせたのですが友人は
とても、ウキウキしていました。

聞くと、早速、観潮船でのツアーに
参加してみたのだけど、思ったより揺れず
酔い止め必要なかった?と思ったそうです。

なので、今度は小型船でもっと近くまで
行って見ようと思う、と言っていました。

これは、個人差がありますので、絶対の
ことは言えませんが、大きな船に乗り
酔い止めで予防すればある程度はOKらしい。

せっかくのツアーなので、なるべく
楽しみたいですね。

知人のアドバイスは今回、とても
友人の役に立ち、楽しめた様子でしたので
私も機会があれば挑戦してみよう。

そんなふうに、知人友人の間に挟まれつつ
思いました。


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