橋を渡る!夢占いではこんな意味♪
朝起きた時に、何だか釈然としないのは訳の分からない夢を見たせいです。普段は、はっきりと夢を覚えていないっていうのに。
今朝に限って、やたらと筋道の通った夢を見たので、余計に気になります。昨夜は、橋を渡る夢を見ました。
でも、橋を渡る夢がどうの、という前に怖くて仕方なかったというのが、起きてすぐの感想でした。だって、高いところがすごく苦手なのに吊り橋を渡っていたんですから。
やだやだ。怖い夢見ちゃったし、何だか悪いことが起きそうです・・・。橋を渡る夢とは、どんな意味があるの?
気になって仕方がないので、早急に調べて見ましたよ。
夢の中での橋の意味
橋とは、場所と場所をつなぐものです。
夢占いでは、何かと何かをつなぐ、という意味があるんですよ。
- 自分と周囲との関係性
- 過去と未来とのつながり
- 生と死とのつながり
など、因果関係や人生の転機の訪れを暗示している、とも言われています。その橋のこっちから向こうへ渡る、という夢の意味には、こんなものがあります。
橋を渡る夢の意味とは?
橋を渡る夢とは、新境地への踏み出しを表しています。新しい分野、環境、境遇など、今までとは違う世界に入ることを示しているんです。
新しいステージになる、という意味には
例えば、
- 病気が快復する
- 結婚する
- 就職する
- 出世する・・・
など、自分に思い当たる節があればどんな変化でもありえることですよね。
一般的には、いい方向性に向かうことを指す「吉夢」と言われています。しかし、その渡る橋の状態などの違いによっても意味が変わってくるんですよ。
橋の状態によって変わる意味
橋を渡る夢は、生活が一変する暗示、と言われています。しかし、渡る橋によってもこんなにも違いがあるんですよ。
大きくて立派な橋を渡る
今までの努力が報われる暗示です。しかも、大きな成果を手に入れることを示している、と言われています。
また、恋の成就にも関係していて、長い片思いに終止符を打つことができる、とも言われているんですよ。丈夫な鉄橋だと、冷静な判断力を持って決断できることを指しています。
安定した丈夫で大きな橋を渡る夢は、これからの成功を暗示しているんですよ。
つり橋を渡る
ゆらゆら揺れて不安定なつり橋を渡る夢には、こんな意味があります。
これからの生活で、困難が待ち受けていることを暗示しています。今まで頑張ってきたことがうまく進まなかったり、邪魔が入ったりと、頓挫する状況になる、と言われているんですよ。
自分勝手な振る舞いがなかったか、振りかえってみるターニングポイントの暗示でもあります。
調子に乗って、窮地に立たされることのないように、注意しましょうね。危ないつり橋を最後まで渡ることができたら、困難はあっても目標に近づくことができていますよ。
橋は渡れましたか?
どんな状態の橋でも、最後まで橋を渡ることができたなら、状況は良い方向へ向かっています。大きく丈夫な橋ほど、安定した成功を得られます。
危ないつり橋でも渡り切れれば、状況は快方に向かいます。ガッカリせずに、さらに努力を重ねて頑張り続けてみましょうね。
ただし、橋を渡り切ることがない夢なら試練が大きく、今のところは目的を達成できずにいることを暗示しています。
試練にも負けず、努力を惜しまず、頑張ってチャンスを待ちましょうね。また、橋を引き返す夢も、挫折を表しているんですよ。
迷いがあるなら、自分の気持ちや現状を見つめ直して、整理するようにしてみましょう。
まとめ
私が見た夢、つり橋でした。
かなり揺れて怖かったけれど、最後まで渡り切った達成感と安堵感は、リアルに覚えているんです。私のこれからには、困難が待っているのでしょうか?
それでも、橋を渡り切ったのだから、何とかなるのでしょう。前向きに「何とかなる」という気持ちを
持つことは大事ですが、自分の行動を振り返ることも必要ですよね。
もっと謙虚にならなければいけない、そう思う節もありました。夢から教えてもらったこと、自分を見つめ直すきっかけにもなりましたよ。