必勝勉強法!ノートのまとめ方で成績アップするって!?

子供が、成績が伸び悩みどうしたら、
成績が良くなるか悩んでいるようでした。

食事の時に“勉強が思うように頭に、
入らない
んだけど、何がいけないんだろう?
“との事でした。

ノートを活用しなきゃいけないのかな〜”
良くわからなくて・・・
そこで、相談にのることにしました。

そういえば、塾経営をしている友人が
いたのを思い出したので、彼に詳しく
聞くことにしました。


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成績が振るわない原因って!

そもそも勉強しているのに、なぜ成績が
良くならないのでしょう。

その原因の1つは、勉強したふり
なっている場合です。

机に向かったのですが、聴きたい音楽を
聴いたり・・・自分は、切り替え出来る
と思っているので並行して勉強もする。

時間が経過して、実際に進捗を確認して
みるとあまり進んでいないなんてことに!

このような場合は、勉強時間を計ってみる
解決されます。

もう1つは、覚える練習(インプット
ばかりして、思い出す練習(アウトプット
をしない場合です。

意外としてしまっている人が多いんです。

インプットは、単語帳を見て単語と訳を
覚えたり、まとめたノートを確認したり
する作業です。

アウトプットは、問題を解くこと全般が
これに当たります。

テストなどで必要なのは、思い出す力
あって覚える力ではないんです。

問題を解くように思い出す練習、すなわち
アウトプットをしなければ、テストなどでは
力を発揮できないのです。

効果があるノートのまとめ方って!

  • 色分けをする
  • 重要な言葉をオレンジペンで書いておくこと
    で赤いシートをかぶせるとオレンジの字が
    消えるのでオリジナル問題集となります。

  • 疑問点を書き出す
  • 先生の話の中で疑問に思った点気づいた
    こと
    をメモし、それをストーリー化すること
    が重要です。

    黒板を丸写しをするのではなく、自分の言葉
    でストーリー化することでより理解が深まり
    ます。

  • ルーズリーフを使い、1テーマ見開き
    1ページを使う
  • ルーズリーフを使うことによって、情報の
    追加や削除が容易に出来たり、理解出来たら
    取り除いて自分だけの教科書を作れます。

    ノートを取る際は、見開き1ページ
    1テーマを基準として、見出しが変わるとき
    には、常に左ページから書き始めます。

  • 誰かに説明するつもりで書く
  • 分かっていない人に説明するには、まず、
    自分が分かっていないと出来ません。

    どうしたら分かりやすく説明できるだろうか
    という第三者の視点を持つことで、授業の
    カギとなる部分を見極める事ができます。

    ノートを取るということは、黒板の内容を
    丸写しをすることではなく、先生の話を
    理解するということです。

さいごに

子供に、このノートのまとめ方を伝えて、
実際にやってもらいました。

実行した感想を聞いてみたら、
「以前と比べると断然勉強がはかどる」
と言ってくれました。

まだまだ、結果は出ませんが、少し間
を見守ってみようかと思います。

継続して結果が残せると信じてあげることが
親の役目でしょうかね!


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