ブレイクダンスの技!初心者でもやりやすくてカッコイイ4選!!

春から高校生活を始めた長男
気の合う友達も出来て、新しい環境にも
順応してくれたようで、ひと安心。

そんな彼の口から、
先日こんな言葉が飛び出しました。
ブレイクダンスの練習する!」

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どうやら秋の文化祭、
クラスのみんなで相談したところ、
こんな提案で盛り上がった様子。

ブレイクダンスは確かに
かっこいいですけどね、
それはあくまで上手くできたら、の話

ウケ狙いならそれもいいですけどね。(笑)

まあ一応かっこよく決めたいらしいので、
親として何となくお手伝いが出来ることは
ないかと思い、ちょっと調べてみました。

素人でもちょっといい感じ
踊れそうなものを。


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ブレイクダンスってどんなもの?

ブレイクダンスとは、アフリカ系アメリカ人
やラテンアメリカ人の若者たちによって
発展したストリートダンス

主に以下の四つの要素があります。

・エントリー
・フットワーク
・パワームーブ
・フリーズ

エントリー

導入部分の立ち踊りのこと。
ステップを総称してエントリー、
トップロックと呼ぶこともあります。

よく大技に入る前に、
立ってステップしている動作がありますが、
それがエントリーです。

こんな感じ。

うーん、
これだけでも何となく格好が付きそう。
甘いでしょうか。(^_^;)

フットワーク

次にフットワーク。
屈んだ状態で、素早く足でリズムを
とる動きのこと。

代表的なものに、シックスステップ(六歩)
ツーステップ(二歩)などがあります。

パワームーブ

ブレイクダンスというと、最初にイメージ
するのが、頭でぐるぐる回ったりする
アクロバティックな動き

大技のイメージが強いパワームーブ。

その中でも比較的難易度が低く、
初心者でもできそうなのが
スワイプスと呼ばれる技。

これが入ると、
ぐっとブレイクダンスっぽくなりますね。

けれど筋力も要りそう。

動画を見ながら練習あるのみですが、
根気よく練習すると、1か月程度
何となく出来るようになるんだそうです。

フリーズ

フットワークやパワームーブなどを終えた後、
最後に決めるための技です。

その中でも、初心者が比較的やりやすいが、
チェアーです。

なかなか体勢をキープできないいう場合は、
基礎体力がないかもしれません。

コツは何度も練習あるのみ。
ただ手首を痛めやすい技でもあるので
やる前には準備運動なども入念に。

音楽が止まるところに
ビシッと合わせることができると
見栄えが全然違います。

最後に

ここまで色々と見てきましたが、
動画で紹介されているものは
比較的分かりやすいものが多かったです。

技の練習も大切ですが、
ケガをしないように気を付ける
ことはもっと大事。

柔軟運動は取り入れたいです。

これでB-BOYになるための
準備は整った我が長男。
練習を初めて早2週間です。

動画を見ながらせっせと真似をしていますが、
何となくステップくらいまでは
できてきている様子です。

初心者でも出来そうなものだけといっても、
一生懸命やってこそ出来栄えもよくなるし、
達成感も味わえるもの。

今しかない青春の1ページ。
楽しい思い出になるといいですね。

あとは自力でがんばれ、息子!


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