オリンピックボランティアの募集!東京でチャンスはある?

2020年東京オリンピックまで残り1年を切りました。日本代表選手も少しずつ決まり始めて、前回の東京オリンピックから56年ぶりに開催されるとあって、オリンピックムードが次第に高まってきていますよね。

身近な場所でのオリンピック開催ということもあり、競技場での観戦できるチャンスもあったのですが、運よく抽選に当たるだなんて私の身には残念ながら起こりませんでした。

でも、この稀有な機会に、東京オリンピックに関わることができたら本当に貴重な体験になるでしょうね。たしか、東京オリンピックのボランティアも募集していたはずですが、まだエントリーできるのかしら?

チャンスがあるなら、やってみたい!東京オリンピックボランティアについて詳しく調べてみましたよ。


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東京オリンピックボランティアはまだ募集してる?

東京オリンピックボランティアと聞いてまず思い浮かべるのが、「東京2020組織委員会」が大々的に募集していた「東京2020大会ボランティア」が有名ですよね。

以下のようなCMも放送されていました。

「東京2020大会ボランティア」は、大会運営に直接携わるメンバーとして活動します。

主な活動内容としては、大会運営に直接携わる活動を競技が行われる会場や選手村、その他の関連施設などで観客サービスや競技運営のサポート、メディアのサポートなどになります。

大会ボランティアは募集終了

しかし、残念ながら応募の締め切りは既に終わっており、2018年9月26日~12月21日17時となっています。2019年9月までには、応募時に希望した活動分野を基にマッチング審査がおこなわれ、2019年10月頃には共通研修が始まります。

この大会ボランティアは、会場など専用のユニフォームを着て、選手や運営に近い立場で活動することになります。しかし、東京オリンピックに関するボランティアには、直接的な大会に関係するような活動ではなくてもオリンピックに連動した都市ボランティアも必要としています。

都市ボランティアとは?

これから東京オリンピックがおこなわれることで、海外の選手団を受け入れるキャンプやホストタウンの都市ではまだボランティアを募集しています。

都市ボランティアは、海外から訪れる選手団などのサポートや交流イベントなどの補助を行う仕事になります。直接的に競技に関わることはありませんが、様々な国の人たちが日本を訪れた際に快適に過ごせるような環境を提供する大切な仕事です。

2019年9月現在、まだ募集をしている都市ボランティアにはどんなものがあるのか、見てみましょう。

ホストタウン・事前キャンプのボランティア

都市ボランティアは、まだいくつか募集期間にあるものがあります。例えば、

  • 東京都板橋区
    イタリアバレーボールチーム応援ボランティア募集

    オリンピック期間前、期間中にイタリアバレーボールチームが板橋区内の体育館を練習場所とする旨、通訳や会場運営補助など
    募集期間:2019年7月24(水)~2019年12月14日(土)

    内容などは、詳しくは下記をご参照ください。
    http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_oshirase/097/097730.html

  • 東京都羽村市
    2020はむらサポーター “スペシャルサポートメンバー” 募集

    キルギス共和国のホストタウンとして、交流イベントなどのサポート活動をおこないます。
    募集期間:2019年12月1日(日)まで

    内容などは、詳しくは下記をご参照ください。
    http://www.city.hamura.tokyo.jp/0000012412.html

他にも、静岡県浜松市、石川県小松市、青森県三沢市など、東京以外の都市でも募集をしています。最寄りの場所でボランティアの募集があるか、下記で確認してみてくださいね。
https://www.volasapo.tokyo/guide/

まとめ

東京オリンピックのボランティアは、東京でおこなわれる大会ボランティアの他にもありそうですね。ホストタウンやキャンプなど、海外の選手をサポートできることはとても貴重な体験になりそうです。

オリンピック競技との関りや国際交流に携わることで視野が一気に広がりそうですね。チャンスがあれば応募してみる価値はありそうです!


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