なるほど!そうなんだ!

電車が満員!密着を避けるための策はコレ!

毎朝、ただ会社に通勤するだけなのに
疲れてしまいます。

理由は、通勤時の満員電車。

仕事が始まる前から、こんなにグッタリ
嫌になります。

電車内の人の波は、駅が進むごとに圧縮され
ぎゅうぎゅうになっていきます。

他人との密着は苦痛だし、早くこの場から
抜け出したい気持ちでいっぱいになるんです。

でも、こんな気持ちは私だけじゃなくて、
みんな思ってることなんですよね。

満員電車は不可抗力
我慢するしかないの?

満員電車で密着したくない!
対策法をこの機会に調べてみましたよ♪

目次

密着をできるだけ避けたいなら

満員電車での苦痛は、座れないことよりも
他人との密着や、おしくらまんじゅう
状態ですよね。

人は、「パーソナルスペース」と呼ばれる
他人との物理的に距離をとっています。

それは、目に見えないバリアのようで、
近すぎると不快に感じます。

満員電車は、自分のパーソナルスペースを
侵されるので不快になるんです。

それこそ、満員電車の中では、みんなが
ストレスを感じている状態なんですね。

なるべく他人との密着を避けるために、
乗車場所を工夫するのも手ですよ。

端の車両の方が混雑しない

朝の忙しい時間、なるべく無駄のない導線で
早く会社にたどり着きたいですよね。

駅の階段や改札に一番近い車両に乗りたい
と思うのは、自然なことです。

しかし、考えるのは皆同じで、その場所が
一番混雑することになります。

対して、一番先頭車両や最後尾の車両は、
乗降する人が減るので、混雑具合が解消され
やすいんですよ。

しかし、人の入れ替わりも少ないことから、
座れる確率は下がる、とのこと。

それでも、ぎゅうぎゅうの車両にいるよりは
いいですよね。

混雑を回避するポイントは、改札や駅階段から
一番離れた車両に乗ることですよ♪

同じ車両でも混み具合が変わる

更に、同じ車両の中でも、混雑する場所と
しない場所があるんですよ。

満員電車なら、どこに居たって一緒でしょ、
と思っていたら大間違い!

できるだけ混雑を避けるためには、
身の置き場も重要なんですよ。

一番混雑するのはどこ?

満員電車で、密集頻度が高くなるのは、
両ドアから少し入った、座席のない
中央の部分です。

ドアから出入りする人の波に押されて
たどり着きやすいので、混雑していきます。

掴まるものもなく、ブレーキをかけた時には
人の動きの影響を、もろに受けてしまいます。

たくさんの人の体重が圧し掛かることも
あるので、密着以外の不快要素も増える
ことになりますよね。

この場所に来てしまったら、為す術がない、
流れに身を任せましょう、という場所です。

座席前付近が一番混雑しない

実は、座席前付近は、同じ車両の中でも
一番混雑しにくい場所なんです。

と言っても、座席の目の前に居て吊革を掴める
場所ではなく、さらに中央部です。

吊革を掴める場所は、揺れた時に他人の体重
受けとめることになります。

一番混雑を避けられる場所とは、
吊革と吊革の間の一列ほどの場所なんです。

特にこの場所は、前後にある吊革の人が
体重を受け止めてくれるので、安定します。

しかし、一長一短で、電車から降りたい時には
必死に人をかき分けていく必要がありますね。

乗車してから、終点まで行くのなら、かなり
おすすめの場所ですよ。

まとめ

私の場合、残念ながら終点まで乗らないので
車両の中央部まで行く勇気はありません。

降りられなかったら困る、という気持ちは
常にありますから。

ただ、駅から会社も近いため、1本電車を
早めて、端の車両に乗ってみようと思って
います。

ホームの端から駅の階段まで歩くぐらい、
ほんの数分の話。

激混みの車両で、ストレスが溜まるよりは
朝の気持ちの持ちようが変わりますからね。

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