なるほど!そうなんだ!

雨の日は憂鬱!解消法6つでスッキリ♪

子供の頃から雨の日が嫌いです。雨が降ると、気分が落ち込んで憂鬱になるんです。これだと、雨が降ったせいで損した気分になってきますよね。

雨に洋服が濡れるのも気持ち悪くて嫌だし、傘を差すのも面倒だし出掛けた時にをついつい忘れて帰ってきちゃったり。雨の日に外を歩くのは、本当に憂鬱になります。

特に梅雨の時期は、ジメジメして湿気で髪の毛がまとまらないので、朝からテンションが下がります。雨が降ってるんだから、当然太陽も出ていなので暗いし、私にしてみれば雨の日のいいところを探すのは難題のように感じます。

それぐらい雨の日が好きじゃないんです。雨の日って、どうしてこんなに憂鬱になるんでしょう?このモヤモヤをすっきり解消する方法があったらいいのに!

ということで、私の弱点、雨の日の憂鬱が解消できるコツを調べてみました。

目次

雨の日が憂鬱になる訳とは?

雨が降ると、いつもより何となく気分が乗らなかったり何もする気が起きなくなったりと、精神的な影響を受けやすくなります。というのも、人間は環境が変わるとストレスを感じやすくなります。

気温や湿度、気圧の変化に私たちの体は懸命に順応しようとします。特に梅雨の時期は太陽の出る時間が短いため、人の心のバランスを保つ脳内物質「セロトニン」が減り、体内時計が狂いやすくなります。

加えて、日照不足は睡眠ホルモン「メラトニン」を分泌させるタイミングが狂うことがあるので、睡眠不足になりやすいんですよ。

梅雨の雨が多い時期は、精神的なストレスというよりは体がストレスを感じている状態なんです。雨の日の、何が何だか説明のつけられない憂鬱の正体は、これだったんですね。

体が感じるストレスを解消するには、環境を整えることが手っ取り早いのですが、天気を変えることはできませんよね。でも、雨の日の不安定な心を癒したり、活力を入れたりして過ごして憂鬱を解消することはできます。

自分なりの解消方法が発見できると、気持ちの持ちようもグッと変わりますよ。

雨の日の憂鬱解消法

雨の日には、自分の状態によって「」の解消法と「」の解消法を見つけて使い分けるといいんですよ。

気分が落ち込んでしまっていて心が不安定な時に癒す「静」と、憂鬱だけど何とかモチベーションを上げたい時の「動」の解消法を紹介していきますね。

静の解消法

ポイントは癒しです。気持ちが穏やかになる解消はこんなものがありますよ。

動の解消法

体を動かしたり、行動することで気分がスッキリするものです。体に新しい刺激を与えて、気分を変えてみましょう!

まとめ

私の場合、台風が来そうな時や天候が大きく崩れそうな時など気圧の変わり目に体が不調になりがちです。そういった過去の体験から薄々気が付いていましたが、雨の日の憂鬱は自然の環境の変化によるものだったんですよね。

自分の心の影響ではないことは救いですが、天候に左右される体質というのは何とも理不尽な気がしています。

だったら、その時の気分に合わせて楽しみを作っておくのは大事なことじゃないのかな、と感じています。私はどちらかと言えばインドア派なので、仕事のない日に雨が降ったなら、音楽とアロマに癒されながらヨガと読書、というのもいいなと思います。

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