なるほど!そうなんだ!

ペンとノートで能力開発?スキマ時間に子供も喜ぶ遊び方!

子連れでファミレス。
お料理がなかなか来ません。

子供と病院で診察待ち。
診察まで、あと30分待ち。

ぐずり出す子供達相手に、どうしよう。。
困ったな、そんな経験ありませんか?

スマホやゲームもいいですが、
昭和な時代に戻って、
ペンとノートだけで遊んでみるのはどうでしょう?

ちょっとした待ち時間に、
子供と一緒に、ペンとノートだけでできる
遊びをまとめてみました。

幼児・園児から小学校低学年向き

まずは、年齢の低いお子様向けの遊びです。

お絵描きしりとり

しりとりを、絵に描いてやってみましょう。

言葉のセンスもそうですが、
絵のセンスも問われます。

子供より沢山の語彙をお持ちの
パパやママ。

でも、絵を描いた途端、
「パパ、これなぁ〜に?」
と笑われるのも一興です。

また、子供が描いた絵は、
子供が大きくなってから見ると、
パパ、ママにとって、貴重な思い出の品になりますよ。

二字とり

言葉の最後の二文字で、
しりとりしていくゲームです。

ただ、ダラダラとやっても達成感がありません。
なので、スタートとゴールの言葉を決めましょう。

例えば、
スタートの言葉が、「ごはん」。
ゴールの言葉が、「みそ汁」。
としましょう。

「ごはん」からスタートし、
うまく「みそ汁」で終われるように、
二字とりしていきます。

ごはん⇨ハンバーグ⇨バーグカレー
⇨カレーうどん⇨どんぶり⇨ブリ照り
⇨照り焼き⇨焼きナス⇨ナス味噌⇨みそ汁!! ゴーール!!

という具合です。

制限時間をもうける、
小さい子供は、普通のしりとりで、大人は二字とりで進む、
などの柔軟にルールを設けるのもいいでしょう。

書き出すことで、お子様の文字練習にもなりますよ。

小学校中、高学年向け

次は、少し年齢が上がって、
お兄ちゃんお姉ちゃん向きの遊びです。

書き順漢字当てゲーム

出題者が、解答者に当ててもらう漢字を
頭の中できめます。

その漢字を、一画書き進める毎に、
解答者に、何の漢字かを考えてもらいます。
早い書き順の段階で、答えられた人が勝ちです。

パパ、ママが子供の漢字習熟度
楽しみながらチェックできますよ。

自信満々で書いた漢字の書き順を、
「パパ、その書き順違うよー。」

なんて、子供に笑われてしまったりするのも
ドッキリして楽しいですね。

何の歌かな?ゲーム

出題者が、頭の中で、
解答者に答えてもらいたい歌を決めます。

歌詞にはストーリーがありますね?
その歌詞に沿ったイラストを、
ノートに3〜4場面程、順に描いていきます。

そのイラストをみて、
解答者は、何の曲を描いたのかを当てるゲームです。

絵を描く出題者が、絵が下手な人であるほど、
解答者は、「何だろ?このシュールな絵って。。。?」
と、悩む楽しさがあります。

絵が下手なパパママ、お兄ちゃんお姉ちゃん、
気後れせずに、どんどん描いて楽しみましょう。

まとめ

スマホやゲームが世に出る前も、
子供達は身近にあるいろんな物で、
様々な遊びを考えていました。

〇☓ゲーム、線消し遊びに、
陣取りゲームなどなど。
懐かしいですね。

使う道具は、ペンとノート

考えれば、他にも沢山
遊びのアイデアが浮かんできそう。

親子でスキマ時間
楽しく過ごしてみて下さい。