コーヒーを仕事のお供にして効率を上げよう!眠い時はナップ!
コーヒー、仕事のお供にこの飲料が
欠かせない方、多いのでは?
かく言う私も、コーヒーは大好きなので
1日に2杯は必ず、飲んでいます。
こうすると、仕事の作業効率がアップする
そんな気が、しているのです。
ですが、最近はそのコーヒーのカフェインに
耐性がついてきたのか、飲んでも、飲んでも
眠たくなっていけません。
このままでは、せっかくの効率上げ効果が
半減以下である、と思い、少しコーヒーと
効率を上げる飲み方、調べてみます。
今回は、コーヒーを飲むベストタイミングと
飲んでも眠たくて効率的でない場合の
対処方法をご紹介します。
飲んだら即効率アップはウソ?
よく、コーヒーを1杯飲んだから目が覚め
効率よく仕事をこなせる、と、まことしやかに
言われていますが、これは少し違います。
コーヒーに含まれるカフェイン、というのは
目を覚まさせる作用、覚醒作用、というのが
たしかに、あります。
しかし、これは即効性のあるものではなく
口にした瞬間、シャキっ!おはよう!
とは、いきません。
カフェインの効能、これが現れ始めるのは
コーヒーなどを飲んでから、20から30分して
から、であると言われています。
なので、コーヒーのカフェインを用いた
覚醒作用、これによる仕事の効率アップを
図りたいのならば、工夫は1つ。
本当に集中したい時間の20から30分前に
コーヒーを1杯、飲みましょう。
コーヒーの効能、これが現れるまでの時間は
どの仕事を優先的に行うか、というのを
確認しておきましょう。
段取りがしてあると、それだけでも違います。
仕事を効率良く、進めたいのならば
コーヒー以外のところでも、工夫すると
いいですね。
これならば、とても効率的に仕事を
こなしていけることでしょう。
眠たくてたまらない時は?
仕事を効率的に進めるのに、眠気は厳禁!
こいつはとんだ、邪魔者です。
ですが、それだけ疲れているということでも
ありますので、体調を見て、管理する必要が
あります。
昼も休んでいる場合じゃない!仕事しなきゃ
と、根を詰めずに休み時間は休み時間で
コーヒーと一緒にすごしましょう。
イギリスの研究者が、カフェイン・ナップと
呼ぶものがあります。
提唱している研究者によれば、コーヒーを
飲んでから、15分から20分少々の時間
昼寝をすると、いいそうです。
寝ている間にカフェインが作用し
寝ることで体力が回復し、目覚めてからは
仕事に即、集中できる!という寸法です。
これは、結構使える小技ではないで
しょうか?
さいごに
さて、コーヒーで仕事を効率的に!
いかがでしたでしょうか?
あなたのお役に立てる情報があったで
しょうか?
私も普段から眠気覚ましに、コーヒーを
飲んでいましたが、コーヒーを飲んでから
寝る!というアイデア、斬新でした。
早速、試してみたところ自分でも
驚くほど、あっさりと眠れました。
コーヒー=眠気覚まし=寝られなくなる
と、いうイメージがあったのですが
コーヒー睡眠、いいかもしれません。
目覚めてからは、仕事もはかどるというか
集中して、効率良く行えている
と、そんな気がします。
これは、もうちょっと自分で実験してみて
効率良く、というのがうまくできない
知人たちに教えてあげよう、と思います。
仕事は効率良くこなさないと、特に昨今は
1人にのしかかる仕事の量、これが半端では
なく、効率は大切です。
効率アップに手軽な方法を探している
だとするなら、コーヒーはおすすめです。
インスタントでも、カフェインは含まれて
いますし、なにを置いても手軽なので
いいです。
そういうわけですので、よかったら
効率アップにコーヒー、試してみてください。