なるほど!そうなんだ!

ウォーキング!朝は夜より効果的♪朝日でスイッチオン!

私、今まで実感したくなかったことを
遂に受け入れることにしました。

と言うのも、40歳を過ぎたあたりから、
何となくは感じていた身体の変化

少し体を動かしたり、食事制限しても、
体重が落ちないんです。

年齢と共に、代謝が落ちるという巷の話は、
本当だったのね、と身をもって納得しました。

かと言って、ジムに行く余裕もないので、
手軽にできるウォーキングを始めようかと
思っています。

でも、ウォーキングって、朝と夜やるのでは
どちらが効果的
なのでしょうか?

自分の気分次第でウォーキング、というのも
続かないものですよね。

時間を決めて、しっかりやりたい!

効果的なウォーキングの時間帯について
調べてみましたよ♪

目次

効果的なのは朝?夜?

一日の始まり、朝の爽やかな陽の光を浴びて
ウォーキングするのは、気持ちいいですよね。

はたまた、今日の余分に食べたカロリー
消費するべく、夜に歩くのもやり切った感が
あっていいです。

でも実のところ、朝と夜のどちらにやるのが
より効果的なのでしょう?

忙しい時間の合間を縫って、行っているから
こそ、ただ気分転換にウォーキング、で
終わりたくないですよね。

やるなら、しっかり結果も出したいですから。

そこで調べてみたところ、ウォーキングは
にするのが効果的、とのこと。

同じだけ歩いても、朝の方がメリットが
大きいんです!

不思議ですよね。
もっと詳しく見ていきましょうね。

朝のウォーキングで朝日を浴びよう!

朝にウォーキング、と言ってもどれぐらいの
時間のことを指すのでしょう。

人によって起床する時間は、それぞれですが
ウォーキングに適しているのは、早朝です。

と言っても、夜が明けないほど早い時間だと
効果の面から言うと、もったいない

朝のウォーキングのメリットの一つが、
朝日を浴びることなんです。

朝日でスイッチオン!

人間には、体内時計という自然のシステムが
備わっています。

1日のリズムを刻むよう、自然に無意識に
調整しています。

朝になり体が活発に動くように、夜になると
休眠するよう、機能させています。

この体内時計のリズムを作り出す役目を
しているのが、セロトニンという体内物質
です。

セロトニンの分泌量によって、人の睡眠
覚醒が調整されています。

そして、セロトニンの分泌量の切り替えの
スイッチを担っているのが、朝日の光です。

朝にを浴びることで、活動のスイッチが入り、
自律神経が整います。

身体の機能が動き出すと、発汗や脂肪燃焼の
作用も上昇するのです。

さらに、朝のウォーキングには、こんな
メリットもありますよ。

朝食前のウォーキングで効果アップ!

昨晩から起床するまで、大体は何も
食べずに眠っていますよね。

よって、朝目覚めた時には、空腹の状態に
なっています。

空腹時には、運動のためのエネルギー
自分の体の中から取り出して使います。

朝食前の体とは、蓄えた自らの脂肪
燃焼させて、動かしている状態です。

自然のサイクルの中で、脂肪燃焼しやすい
状態の時に、ウォーキングをするのは効果的
なんですよ。

とは言え、起床時は空腹なだけではなく、
体からは水分も不足している状態です。

運動によって、脱水症状になると、血液が
濃くなります。

朝起きてから、コップ1杯の水を飲んでから
ウォーキングに出かけるといいですね。

このように、朝起きてコップ1杯の水を飲み、
ウォーキングに出かける。

そして、朝食を食べて出勤や日常の作業に
いそしむ。

朝の習慣として組み込むことができる、
というメリットもあるんですよ。

夜にだってメリットはある

朝のウォーキングには、このようにいいこと
たくさんあります。

しかし、に行うことがいけない訳ではなく
夜を基準にすると、朝の方がもっと効果的、
という意味です。

夜のウォーキングには、こんなメリットが。

朝が忙しくて時間の取れない場合には、
ウォーキングを諦めず、でチャレンジ!

何もしないより、夜のウォーキングで
気持ちも体もスッキリさせましょう♪

まとめ

朝は、朝の準備など忙しいのもあって、
二の足を踏んでいました。

しかし、一念発起!
30分早く起きればいいんです。

初めから長く歩くのも大変ですから、
徐々に時間を増やしていければいいな、
と思っています。

まだまだ、私の生活にも改善の余地が。

時間の使い方にも目を向けて、朝の時間を
有効に使いたいですね♪

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