なるほど!そうなんだ!

間食はナッツにドライフルーツ!美容によい理由とは?

先日あるモデルさんがTVで映画のPRをしているのを何気に観ていたら、

「やっぱりモデルは綺麗よねー。外国人と並んでも遜色ないあのスタイル。」

と一緒にTVを観ていた妹が呟きました。

確かに、体型は非の打ち所がないですし、きっと私たち一般人にはマネ出来ない食事制限とか運動とかしてるんだろうな、と思っていると、

「あのモデルさん、おやつにナッツとかドライフルーツとか食べてるらしいよ。お姉ちゃんも真似出来そうじゃない?柿の種のピーナッツいっつも私の分まで食るくらい、ナッツ好きでしょ?」

と妹のアドバイスが。え?あのピーナッツが美容に良いの?確かにナッツ好きですが、先ほどのモデルさんとは、似ても似つかぬ自分の体型に目を落とし、首をかしげる私。

そこで、間食にナッツとドライフルーツが美容にいいと言う理由について、調べてみました。

目次

ナッツ類の栄養価

ナッツ類と言えば、アーモンドにカシューナッツ、クルミにピスタチオなどが思いつきます。

具体的にどんな栄養素があるのでしょう?

きれいを目指すのに必要な栄養成分

先ずは、美容やダイエットによいとされる成分には、どんなものがあるか気になりました。

健康的な栄養が含まれるナッツ類

では、これらの栄養素がどのナッツ類に豊富なのかが気になるところ。調べてみるとこんな感じです。

ドライフルーツの栄養価

ドライフルーツも栄養価が高く、水分がないので手軽に食べやすいので、間食にはうってつけの様です。

代表的なドライフルーツの栄養価を見てみます。

摂り方の注意

摂り方にも注意が必要のようです。

体にいいからと好きなだけ食べると、カロリーの摂りすぎでやっぱり良くあるません。

あくまでも間食であることを忘れずにしたいものです。

摂取量

まずは、ナッツ類から。一回の間食としての適量が10g位が目安のようです。10gと言われても、どれくらいの量なのかピンときません。

10gのカロリーと何粒くらいという目安がこちらです。

次にドライフルーツの摂取量の目安は、大体20g位です。およその目分量とカロリーはこんな具合。

選び方

ナッツ類は、油で揚げたり塩分を加えていない「素焼き」のモノを選びます。

油で揚げることで、カロリーの摂りすぎにもなりますし、塩分を取りすぎると水分も欲しくなり、むくみにも繋がります。

また、ドライフルーツも一緒で、揚げたり砂糖を加えたものなどは避けた方がよいでしょう。

目の前に沢山あれば、自然と手が伸びてしまうので、小分けにタッパーなどに入れて、これだけ、とする方が良いようです。

「間食はナッツにドライフルーツ!美容によい理由とは?」まとめ

確かに柿の種のピーナッツは好きですが、同じくらいあの「柿の種」も好きな私。

塩っ気が美味しくて、ついつい止まりません。モデル体型から程遠いわけです。先日、女子社員の憧れ的存在でモデル並みの容姿の先輩が、給湯室で綺麗なケースから、ささっと取り出し、何かを口にされているのを見かけました。

「よかったら食べてみる?」

と、勧められたのがクルミとレーズン

小腹がちょこっとすいた時に、こっそり食べてるのよ。特にクルミは大好き。ストレスに良いって言うトリプトファンが入ってるの。あの課長にお小言貰った時は、ついポリポリしちゃうの。」

と美しい人は、やはりナッツにドライフルーツかぁ、と納得していたら、ふと見ると先輩の手に殻付きのクルミが握られていました。

「あれ、殻付きのクルミまで持ってきてるんですか?」と聞くと、

食べる用はもちろん剥いたものをケースに入れてるの。この殻付きは、ストレス解消用。課長にダメ出しされて、イライラした時、悔しいーって、ギリギリ握ると、ちょっと落ち着くのよ。」

と、美しい笑顔を浮かべ、手でギリギリクルミの殻を擦る先輩。ちょっと怖い。。

美しい人は、クルミのストレス軽減作用を、食べて握ってと知り尽くしている様でした。

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