なるほど!そうなんだ!

赤ちゃんのおしゃぶりの消毒はいつまで必要?3つの消毒方法!

赤ちゃんは、吸啜反射(きゅうてつはんしゃ(きゅうせつはんしゃ))
を本能的に行います。

吸啜反射とは、口に入ってきたものを
強く吸う反射のことです。

これは、生後お母さんのお乳を飲むために必要な
人間の、本能だと、言われています。

赤ちゃんは、何かを吸うことで、
不安を解消することができます。

おしゃぶりは、この吸啜反射を
うまく利用したものです。

おしゃぶりは、赤ちゃんの
愚図り対策や、寝かしつけの際に
活躍するアイテムの1つですよね。

赤ちゃんは、
口の中が一番敏感です。

新生児の頃は、哺乳瓶と同様
きっちり消毒していますよね。

でも、どれくらいの月齢まで
消毒したらいいのか、気になりませんか?

6ヶ月になる赤ちゃんが居る友人が居ますが、
離乳食も始まり、
少しずつ、色んな物を口に入れているのに、

おしゃぶりの消毒は、いつまでしないといけないのか、
もういいんじゃないの?
と悩んでいたので、調べてみました。

消毒はいつまでするの?

生後3ヶ月くらいまでは
哺乳瓶を含め、赤ちゃんが口に入れるものは
しっかりと、消毒をした方がいいでしょう。

赤ちゃんの月齢が進んできて、
寝返りハイハイつかまり立ち
をする頃になると、

何でも口に入れるように、なります。
手を口に入れるようになってきたら、
神経質に、消毒する必要はないでしょう。

我が家の子どもは、
離乳食を、スプーンで食べさせるように
なってからは、

哺乳瓶を、全く使わなくなったので
消毒も、しなくなりました。

しかし、消毒をしなくなったと言っても、
全くしない訳では、ありません。

普段は、水洗いで充分ですが、
週に1度くらいは、きれいに消毒をした方がいいですよね。

次に、簡単なおしゃぶりの消毒方法
紹介したいと思います。

おしゃぶりの消毒方法

おしゃぶりの消毒には、
いくつかの方法があります。

これらの消毒方法は、商品によっては
出来ない方法があるので
購入時にしっかり調べてから、消毒をして下さい。

さいごに

おしゃぶりは、
赤ちゃんが、愚図った時にくわえさせると
おとなしくなるので、

ママのお助けグッズとして大活躍ですが、

グズグズ言うというのは、赤ちゃんが
眠たいとか、お腹がすいたとか、
おむつを替えて欲しいとか、

何かを、訴えている証拠ですので、
すぐに、おしゃぶりに頼らず、
赤ちゃんの訴えに、応えてあげて下さいね。