なるほど!そうなんだ!

内職のバイト!手作業のメリットデメリットとは?

家事や育児に追われてなかなか自由に時間が取れないこの頃、少々フラストレーションがたまっています。割とフットワークの軽い方だと思うので、自由に動けていた頃は色んな事が出来ていたかも。

とは言ってもまったく時間が無いわけでもないので、空いた時間にできる内職のアルバイトでもあればな~、と思います。何といっても家計の足しにもなるし、何より気分転換になりそう。

友達には、家で内職をしている人もチラホラいます。「内職」というと手作業のイメージですが、私はどちらかというと手先も器用な方だし、手作業は厭いません。そこで、どんな内職があるのか、どんなメリットやデメリットがあるのか、ちょっと調べてみました。

目次

内職バイトの種類

自宅で出来る内職のアルバイトには、以外に色んな種類があります。製作系の内職だと、1つ完成させるための相場もそれぞれ違うようです。

それぞれの内職バイトの相場は以下の通り。

どれも家でできるものですが、家で内職をやるメリットやデメリットってどんなものがあるのでしょうか。

内職バイトのメリット・デメリットとは?

メリット

内職のメリットとして挙げられるのは、何といっても自宅にいながら作業できるということでしょう。材料や納品は宅急便などで済ませられますし、出勤の必要がないため移動時間がかからず、仕事自体も時間で拘束されません

万が一、家族が急病になってしまっても、様子を見ながら仕事をすることが出来ます。納期さえきちんと守ることができれば、学校行事や家族のイベントも優先できます

デメリット

一方でデメリットがないわけではありません。いったん仕事を受けたら、期日までにきちんとした形で納品するのはマストです。

継続雇用が保証された社員ではないので、1回1回の仕事に誠意を持った納品が次の仕事につながります。これが出来ないと次から声がかかりにくくなります。逆にきちんとこなしていれば、信頼を得ることができます

また、小さいな子供がいる場合は、子供が留守の時間か、寝静まったときにしか作業できないというところもあり、難しいですね。

内職バイトの実情

内職にはアナログ作業とデジタル作業があります。コツコツとした手作業のアナログ内職は、手間もかかるし時間もかかります。その割に稼げる金額が少なく、効率が悪いということのようです。

対してネットで出来るデジタル作業のアルバイトの方が効率は良さそうですが、パソコンに慣れない人にとっては、やはり手軽なアナログ作業の内職バイトの方が始めやすいという側面もあります。

それでは皆さんどうやって仕事を探しているのでしょうか。
ネットを使って検索すればすぐにヒットしそうなものですが、意外にもアナログ作業の求人は、ネットでは見つからないケースの方が多いようです。

むしろ実際にやっている人に紹介してもらうのが、一番安全で確実な方法です。また、役所やハローワーク、住んでいる地域の商工会などを当たってみるのも良いでしょう。

実際に内職バイトをやっている人の話を聞くと、「大変だ」という声をよく聞きます。細かい手作業にかなりの労力を要する、とても大変なアルバイトのようです。

なかなか進まなくてストレスを感じた友人が冗談で、「お金払うからやめさせて!」と言っていたことも。慣れないうちは、時給に換算して100円~200円程度ということもあるようです。

まずは月収数千円を目指して、コツコツと始めてみた方がよいかもしれません。

さいごに

大変だという話がたくさんありましたが、個人的には、何も考えずに没頭できる手作業は大好きです。
内職バイトをするとき、テレビを見ながらは難しいと思いますが、ラジオを聞きながらやるのはおすすめです。

モバイルバージョンを終了