なるほど!そうなんだ!

カビが原因で病気になるって本当?!特に肺はご注意を!

テレビで色々な洗剤を使って、簡単に家中の掃除のやり方の特番をやっていました。なかなか片付けや掃除が上手く出来ない私は、録画をしながらテレビを見ていました。見ていて一番驚いたのは、汚れと思っていた物が実は「カビ」だったのです。

しかもそのカビが原因で肺や皮膚の病気になってしまうそうです。カビで病気になってしまうとは、とても恐ろし事です。そこで、カビが原因で起こる病気を調べて見ました。

目次

どうしてカビが生えるの?!

カビの胞子は空気中に浮遊しています。カビは色々な条件に達すると発生し繁殖します。条件とは水分、温度、栄養分です。カビは湿度が70%以上、気温が25度から30度で発生します。さらに風通しの悪く湿気の多い場所が発生しやすくなります。

またカビは繁殖力が強いので、一度発生すると瞬く間に増殖します。1つの胞子が芽を出し、増殖し胞子を撒いて増えていきます。カビの栄養分は人間のアカ、石鹸や洗剤のカス、食品の食べカスほこり汚れダニの死骸などです。

カビが原因でなる病気とは?!

カビなんか汚れの一種でしょ!別に多少汚れていても平気、気にしていたら衛生環境が悪い国や、戦争時代の人は皆死んでしまうなどと言っている方は要注意です。たかがカビされどカビ!実はカビが原因で病気になる事をご存じでしょうか。そこでカビが原因で起こる病気をご紹介します。

カビを防ぐにはどうしたらいいの?!

カビが原因で色々な病気になる事が解かりました。それではカビを防ぐにはどうしたらいいのでしょうか。

さいごに

カビが原因で色々な病気になってしまう事を知り、日頃からきちんと掃除をしなければいけないと思いました。また掃除をする際には、ゴム手袋マスクをして菌の侵入を防ぐ事も大切です。

さらに予防する事も菌を繁殖させない為に必要です。まとめた大掃除では菌の増殖を抑える事が出来ないので、やはりこまめに掃除をしたいですね。ご家族の健康の為にも頑張って掃除をしましょう。

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