雑誌の処分方法!シュレッダーで処分は大変!?

いつの間にかたまってしまう雑誌。みなさんはどのように処分していますか?一番便利なのは、普通に市や町内会の資源ごみの日にまとめて捨てることですよね。

特に個人情報を気にしない場合、雑誌を資源ごみの日に出しても構いませんが、プライベートな事なので、人目につくのが嫌だという方もいます。

そのような場合、思いつくのは自分でシュレッダーして細かくしてしまう事ではないでしょうか。ですが、家庭用のシュレッダーは枚数制限もありますし、雑誌が何冊もある場合かなり大変な作業になります。

そこで、細断処理枚数の多い家庭用シュレッダーのおすすめ機種と、雑誌の処分方法で他にはどのようなものがあるのかを調べて見ました。


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おすすめ家庭用シュレッダー

細断処理枚数の多いタイプは、業務用で使われることが多いようですが、こちらの機種はコンパクトサイズなので家庭でも使えておすすめです。アコ・ブランズ・ジャパンのオートフィードタイプシュレッダー(GSH130AFM)です。

性能:
A4サイズまで対応 オートフィードタイプ(自動紙送り)で最大細断枚数130枚 
連続使用時間10分 ホチキスにも対応
サイズ幅310奥行435高さ445mm 
参考価格:24000円

雑誌処分用のシュレッダーではないので、オートフィードタイプとはいえ、雑誌をそのままセットするわけにはいきません。A4サイズまでの対応ですので、セットする前に半分に分けるなどの作業は必要になってきます。

シュレッダー以外の雑誌の処分方法

家庭でも使える細断枚数の多いタイプのシュレッダーは上記でご紹介した以外もあります。ただし、業務用になるので価格もそれなりに高額です。

数冊程度であればシュレッダーできますが、大量の雑誌はすごく時間と労力がかかります。シュレッダー以外で、人目につきにくい雑誌の処分方法を調べてみました。

ホームセンターなどにある回収BOX

小型家電などの回収BOXと一緒に、古紙回収BOXがあるスーパーやホームセンターがあります。雑誌は古紙としてリサイクル回収されていますから、利用できます。

それに、回収BOXが人で混雑していることはほとんどありませんから、人に見られたくないような雑誌でも問題なく処分することができます。

ただ、回収BOXがどこにでもあるわけではないので、探すのが大変な場合もあります。

地区のリサイクルセンターへ持ち込み

雑誌は資源ごみになるので、直接ゴミ処理施設に持ち込みする場合、リサイクルセンターへ持ち込みすることになるようです。(お住いの地域によって決まりがあるので、役所のHPなどで確認してみてください)

出し方は、通常の資源ごみを捨てるのと同じように、紐で束ねて持っていきます。きちんと分別しないと、引き取りしてもらえない場合があるので注意しましょう。

ネット宅配買取を利用

大量の雑誌、見られたくない雑誌のどちらにも対応できるのが、ネット宅配買取業者を利用することです。買取してくれる雑誌の条件はもちろんありますが、とにかく処分したい場合はとても便利だと思いますよ。

買取業者によっては、回収用の段ボールや送料も無料なお店もあります。買取出来ない雑誌についてはお店の方で古紙としてリサイクル回収してくれるので、返品されることもありません。

市や町内会の資源ごみに出すにも、回収BOXに持っていくにも量が多いと大変ですが、ネット宅配買取なら運ぶ手間がないのもとても楽ですね。

まとめ

雑誌をこまめに処分していれば大変な思いをしなくてすみますが、いつの間にかたまってしまうのが雑誌ですよね(苦笑)

私はいつも町内会の資源ごみ回収の日に、紙袋に入れて出しています。紙袋だと中身も見えないのでプライベートな部分を人に見られるのが嫌な方にはおすすめですよ。

個人的には雑誌のシュレッダー処分は大変だと思うんですよね。シュレッダー機自体は、個人情報が書いてある書類の処分に便利なので、1台あってもいいと思います。

ですが、雑誌の処分はそれほど大量じゃなければ、市や町内会の資源回収に出すのが一番手っ取り早く片付くかなと思います。


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