ワード行間に線を引く方法!意外と知らない人が多い?

日常やビジネスの必須ツールである
ワードですが、意外とみんな使いこなして
いないのでは?

隠れた機能や便利機能がいっぱいあっても
知らなかったり、

調べるのが面倒でつい
そのままにしてしまったり。

自分の周りにもワードに苦手意識を
持っている人が少なからずいます。

先日、便箋みたいに使いたい、と思った時に
下線を使ったのですが、違和感が・・・
という結果に。

そこで自分のやりたいのは「行間に罫線」
という事に気づきました。

でもいざ使おうとするとわからない!
せっかくなので基本的だけど知らない

機能の1つ、行間への線の引き方
スポットを当ててみました。


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下線じゃなくて行間

けっこう使用するのが下線、
これはアイコンもわかりやすく、
使っている人も多いですね。

その場合下線を引きたい文を選択し
下線のアイコンをクリックすれば
OKですよね。

それに比べて一見しただけでは
わかりにくい行間線・・

ホームの罫線のところで下罫線や
罫線を引く、を選んでみましたが
なかなかうまくいきません。

エクセル感覚ではだめみたいです。

行間に罫線を引くには

  1. 半角のハイフン(-)を3回連続して
    入力したあと、Enterキーを2回押すと
    ページ幅で線が引かれるので
    それを必要な段落数繰り返す
  2. ページレイアウト→原稿用紙設定→
    スタイル→下線付き原稿用紙、に設定する
  3. 挿入→表→行数×1列にして、
    罫線→下罫線にする
  4. 表示→グリッド線のボックスに
    チェックを入れる

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このままでは印刷されないので、
挿入→図形で直線を選択、

グリッド線に合わせて、Shiftキーを
押しながら線を引く。

このやり方は、必要な部分をなぞる
必要がありますね。

他にもありそうですが、簡単にできるのは
これくらいかな、という感じです。

まとめ

とにかく簡単なのが①ですが、
必要回数繰り返す必要があります。

繰り返すのがちょっと面倒なので
急ぐ場合は②、③かもしれませんね。

とにかく罫線の表示だけでよい場合は④です。
それを、印刷したい場合上のように
ひと手間いります。

エクセルに比べ、なんだか隠れた機能が
多い感があるし、バージョンによって
かなり表示方法が違う・・

ビジネスでバージョンの違う人同士で
話していると、どうも話が
かみ合わなかったりします。

だけどわからない、で済ませてしまうのは
もったいない。

今回一つの作業について調べましたが
こんなに色々な方法があり、

知ってしまえば使わない手はないと
思いましたよ。

眠っている便利機能を起こしてあげて
みんなで快適につかえたら素敵ですよね。

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