コップにお水をいれて加湿器代わり!?お手軽3つの簡単な加湿方法!
空気が乾燥している冬はもちろんですが
エアコンがフル稼働している夏も
お部屋が乾燥しているのです。
乾燥して湿度が下がってしまうと
免疫力が低下して、風邪や
インフルエンザにかかりやすくなってしまいます。
お肌や唇もカサカサに荒れてしまうので
「乾燥」は大敵です!
そこで、今回は簡単にお部屋の湿度を
上げる方法を3つ考えてみました!
簡単・手軽な乾燥対策~コップ
水を入れたコップをお部屋に置いておく
賢く簡単に加湿する方法は
コップや洗面器にお水を入れて
部屋に置いておくのです。
具体的には、コップの中のお水が
少しずつ蒸発することで
お部屋の湿度が上がっていきます。
部屋にあるものを使ってできるから
とても簡単な乾燥対策ですね!
可愛いコップなら、ちょっとした
インテリア小物になるかも。
夜寝る前に、お水をいれておいて
朝起きた時に、お水の量が減っていれば
その分確実に、部屋の湿度はあがっているのです。
もちろん、学校や会社に行く前に
お水をいれたコップを置いておけば
帰宅したときには、お部屋は適度に
潤っている。
そう考えると、ちょっと家に帰るのが
楽しみだったりしませんか?
ストレスの多いこの社会
せめて自分のお部屋でリラックスできるように
環境を整えておきたいですよね!
簡単・手軽な乾燥対策~観葉植物
観葉植物を置いておく
お水の入ったコップと同じく
置いておくだけで加湿の効果があるのは
なんと観葉植物なのです!
「えっ? 観葉植物が加湿?」と
疑問に思う方も多いかもしれません。
でも、植物は根から吸収した水分を
葉っぱから蒸発させているのです。
この植物ならではのメカニズムが
お部屋に潤いを与えてくれるというわけなのです。
いわば、観葉植物は
天然の加湿器ですね!
観葉植物は、インテリアとして
お部屋をオシャレに見せてくれます。
そして、植物を見ていることで
気持ちがリラックスすると言われています。
そう考えると、一石二鳥ですね!
簡単・手軽な乾燥対策~浴室
浴室のドアを開けておく
浴室のドアを開けておくと、そこから
湿った空気が入り込んできて
お部屋を加湿してくれます。
具体的には、お風呂に入った後
すぐにはバスタブのお湯を抜かずに
そのままにして、浴室のドアを
開けっ放しにしておきます。
そうすることで、水分をたくさん含んだ空気が
リビングに入り込んできて
お部屋が潤ってくる、という仕組みです。
この方法は、ホテルに泊まった時などにも
効果的なので、ぜひやってみてください。
最近は、各部屋に加湿器が付いているホテルも
増えてきたようですが
この方法を知っていれば
加湿器がなくても、快適な宿泊ができますね!