結婚式のお祝いメッセージ!親友からの泣けるエピソード3選!

華やかな結婚式の席で
祝辞を述べる大役を任されるのは

光栄ではあるものの緊張とプレッシャーに
おそわれがち・・・

9406d71785c65f72a670f5bc1c0b1f41_s-e1451039552328

でも、せっかくですから
新郎新婦に喜んでもらえるような
言葉を贈ったり

心温まるようなエピソード
紹介したいですよね。

特に、結婚するのが親友であるなら尚のこと
目いっぱいのお祝いの気持ちをこめた
メッセージを贈りたいものです。

そこで、これまで私が臨席させていただいた
式の中で耳にした、心に残るエピソードを
ランキング形式でご紹介します。


スポンサードリンク




第3位 二人の仲を、ヤキモキしながら見守り続けた友人

241012-e1451039614162

新郎新婦、共通の友人であった女性。
どちらの気持ちも知っていながら
応援することしかできない立場に

歯がゆい思いをすることも
しばしばだったそうです。

「二人の間に挟まれて、
正直『早くくっついちゃいなよ!』
と思っていました。

新婦からは、時には涙ながらに相談を受け
新郎に対しては、煮え切らない態度を
たびたび叱りつけ・・・

お互いの気持ちを知っている分
つい手出し口出ししてしまいたくなりましたが

本人同士通じ合わなければ意味がない、と
ずっと我慢して見守ってきました。

その甲斐あったのか
二人が結ばれた時は本当に嬉しかった

まるで母か姉にでもなったかのような
心持ちでした。
肩の荷がおりたというか・・・

どれだけこの日を待ち望んでいたか!
本当におめでとう!

幸せにならないと許さないからね!
二人をくっつけるのに必死になってたおかげで
自分の婚期をのがしちゃったんだから!

最後のセリフでその場の笑いをさらった
彼女ですが、その言葉とは裏腹に

晴れやかな笑顔と優しい瞳
新郎新婦を見つめていたのが印象的でした。

新婦のブーケは是非
彼女にキャッチしていただきたかったですが

・・・残念ながら別の女性の手に
それもまたいい思い出ですよね。

第2位 自作の曲を歌い上げた友人

128382-e1451039675822

結婚が決まった親友のために作詞作曲した歌
アコースティックで弾き語りした男友達。

親友である新郎との出会いにはじまり
新郎が「本当にいいヤツだから
自分は「どれだけ助けられたか

逆に「大喧嘩して殴りあった
エピソードなど・・・

それでもやっぱり、「自分にとって
家族同然な友人は、お前しか考えられない
と。

そして、「そんないいヤツが選んだ嫁さんは
素晴らしい女性に違いない!

「これからはどうか、こいつのことを
一番近くで支えてやってください」と
新婦さんにエールを送る。

「できれば、二人に産まれる未来の子どもと
俺の未来の子供も親友になってほしい」と
締めくくり

そんな未来を想像すると、こちらも
心がほっこり温かくなりました

最後には、新郎とがっちり抱擁
歌い終わった男友達の方が
涙で顔がぐちゃぐちゃになっていましたけど

最後まで歌いきるまで
必死に我慢していたのかなあ。

第1位 中学時代の親友たちの言葉

015859-e1451039724718

新婦のことをあえて旧姓のあだ名で呼ぶことで
なんだか時間を遡ったかのような
風景が目に映るようでした。

「部活は別々だったけど
毎日夕方の校庭で待ち合わせをして
帰ったよね。

先生に見つからないか、ドキドキしながら
CDショップに寄り道したよね。

憧れの男子の部活動の様子をこっそりのぞいて
キャーキャー言ってたりもした

合唱曲の練習で、放課後ピアノを囲んで
いつまでも歌っていて
先生に早く帰るよう注意もされた。

それでもなかなか帰りたくなくて
ずっと教室に残ってたけど。

ひとつひとつは些細な出来事でも
3年間共に過ごした私たちの心の中には
色あせることなく残り続けています。

そして

「あの頃には戻れないけど
あの頃以上の絆はこれから先
誰との間にも生まれないと思う」

この言葉を聞いたとき
あぁ新郎さんにもかなわない絆があるんだな
新郎さん嫉妬しちゃうんだろうな、と

笑いながらも泣けてしまいました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
新郎新婦や彼らを取り巻く人々の数だけ
いろいろなエピソードがあります。

結婚式の場で紹介されるのは
その中のほんの一部でしかありませんが

聞いた人が皆、温かい気持ちになれるのは
素晴らしいことですよね。

当日まで何を話そうか、一生懸命考えて
目いっぱいのお祝いの気持ちと共に
メッセージを贈ってくれる友人は

まさに一生の親友といっていい存在でしょう


スポンサードリンク



あわせて読みたい関連記事

サブコンテンツ

このページの先頭へ