早起きするため5つのコツ!これさえ出来れば大丈夫!

朝早く起きないといけないのに、
 起きれない~~~~

後輩のA君が、如何にも眠れていない顔で
叫んでいます。

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それ、間違った起き方してるんじゃ・・・
と思っていると目が合っちゃいました。

づかづかと、私の隣まで来て
なんかいい方法知らないっすか~
 もう、俺、後がないんで助けてくださいよ!

う~ん。

寝坊して遅刻も多く、最近では資格試験に
チャレンジしているのだけど、うまく時間が
作れないとの噂

しかも、結婚して子供も出来て、頑張らないと
いけないと言うのは分かるんですが・・・

まぁ、そんな状況なので、ちょっとした
5つのコツを教えてあげました。


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5つの早起きする簡単なコツ

面倒だったり、時間が掛かったりする方法も
色々とあるのですが、今回は簡単に出来る
5つの方法
をを教えてあげました。

なんで、そんなに詳しいのか?
それは、私も早起きするのに苦労したから!
いやー、本当に苦労しました・・・・…( = =) トオイメ

それでは、最も簡単な物から教えてあげました。
大丈夫!簡単だけど実践すれば確実に
早起きできるから!

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時間を調整

人間の睡眠には、リズムがあります
そのリズムに合った時間に起きる様にします。

つまり、眠っていると深い眠りと、浅い眠りが
交互に繰り返されてきます

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なので、浅い眠りの時に起きる様にすると
起きやすくなります

さて、その眠りのリズムですが、90分です。
ですので、入眠から6時間・7.5時間後
起きるには絶好のタイミングになります。

ただ、お酒を飲んだり、徹夜をしたりすると
生活のリズムが乱れてきます

生活のリズムが乱れると、睡眠のリズムも
狂ってきます。

なので、これらの行為は避ける様にしましょう。

起きてする事を強く意識する

これ根性論と間違われますが、根性論ではなく
目的意識を強くする意味があります。

どんな目的でも良いです

読書、資格試験勉強、運動、映画鑑賞などなど、
目的を決めてから寝ると良いですね。

段階を付けて起きる

これは、目覚ましで起きて布団から
出るまでの時間
を、決めると良いですね。

なかなか布団から出る事が難しい場合は
長めに1時間位、ごろごろしている位から
10分ずつ短くして来ると良いです。

最初は1時間、それに慣れると、次は50分
慣れると40分、その次は30分、20分
10分とすれば良いです。

起きて運動する

起床して、直ぐに簡単な運動をする様に
すると良いですね。

ただ単に、足を上下するとか、手を上下するとか
指を動かすとか、手首を回すとかでもOKです

慣れてくれば、少し歩くとか、ランニングするとか
簡単な物で良いです。

私のオススメは、ラジオ体操のCDやDVD等を
目覚まし機能で流すのが良いですね

少しずつでもして、体の血流を良くすると
起きやすくなります。

上手に昼寝を使う

これ、非常にいい方法です
なかなか難しいと思いがちですが、そんなに
難しくは無いです。

時間的には20分以内です。

20分以内の時間、眠ると頭もすっきりしますし
夜の眠りにも影響しません

しかも、眠たさもある程度軽減します
早起きする習慣が身につくまで、活用すると
良いですよ。

直接、早起きする為のコツにはならないですが
早起きをサポートするには最高の方法です。

さいごに

この方法を教えてあげたA君は、今日から
寝る時間の調製から始めるそうです

そして、帰りにラジオ体操のDVDを買って帰る
と言ってました。

因みに私が使っているラジオ体操のDVDは
以下の物になります。

最初は、ゆる~くしていましたが、最近は
真面目にするようになって、汗かく位に
なってます。

これだけで、結構、スッキリ目覚める事が
出来ます


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