可愛いボブのアレンジ!簡単にヘアピンで!
今も昔も、髪は女性の命です。
私には歳下の従姉妹がいますが、
彼女が、可愛いボブカットです。
飲食業という商売がてら、
被り物で隠しやすく、
清涼感がある、この髪型をしています。
でも、本人としては、
ずっと同じ髪型なので、
些か、飽きが来たりもしている様です。
この間、そんな彼女が、
何かいいアレンジの方法はないかと、
母に相談してきたそうです。
その相談が巡って、
私の所に回ってきました。
でも、髪の長さは自由に変えられる訳でなし、
先に言った様に、職業上の問題もあります。
過度に飾り立てる事なく、
ボブの髪を手軽に、アレンジする方法。
そこで思いついたのが、
ヘアピンを使ったアレンジです。
早速、調べてみる事にしました。
そこで、今回のテーマは、
自分で簡単に出来る、ボブのアレンジ。
それも、
ヘアピンだけで出来る、アレンジの方法を、
紹介しましょう。
ボブの皆さん、必見です。
目次
ヘアピンで簡単!アレンジ・ボブ色々
ヘアピンと言えば、
まとめ髪の際に必須なアイテム。
手軽なヘアアクセサリーの一つですが、
工夫次第で色々なアレンジが、
楽しめます。
例1:ねじりヘアアレンジ
前髪をねじり、ピンで止めるだけ。
見た目難しそうですが、
結構、簡単に出来ます。
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手順
- 髪を7:3に分ける。
- 3側の毛をねじって、ピンで止める。
- 7側の髪は、緩めのカーブをつけて、
ピンで固定。 - 後ろの毛を、手ぐしで表情をつけ、
ワックスで揉み込む。
分かり易い動画があります。
参考にどうぞ。
例2:ポンパドール
おでこを見せ、
若々しさを強調したスタイルです。
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手順
- 黒目の幅程度の、前髪を取る。
- 目じり幅で毛束をとり、真上に引き上げる。
- ねじりやすい様に、毛束を整える。
- 逆毛を立てる。
- 毛束を、根元から中間までねじる。
(根元はゆるめ、中間はきつめに。) - ねじった毛束を後ろに下ろし、
毛束を手前にスライドする。
(手前に押す感じで。) - 高さを調整し、ピンで固定。
(ピンは、毛先から上に向けてさす。)
こちらにも、参考動画を。
文だと分かりにくいと言う方は、
どうぞ。
例3:前髪アレンジ
ヘアピン(アメピン)で作る、
崩れにくい前髪ヘアアレンジ。
前髪を流す事で、顔も明るくなり、
ふんわりとした印象に、なります。
前髪を分ける幅や、ピンのデザイン一つで、
印象に違いが出ます。
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手順
- 髪全体に、ソフトのワックスをもみ込み、
まとまりやすくする。 - サイドの毛を、耳にかける。
(この際、少し毛を残しておくと、
バランスがよくなります。) - 垂らした前髪のサイドに、ピンをさす。
色々な、
前髪アレンジのバージョンの動画です。
気に入ったものを、どうそ。
例4:ハーフウェットのオールバック
ウェットの、オールアップのアレンジ。
大人の雰囲気を、演出します。
ボブだからこそ、決まる髪型で、
周りと被る率も、かなり低め。
個性を好む人に、お勧めです。
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手順
- ジェルタイプのワックスを、使用。
手の平に伸ばし、全体と内側に、
しっかりと塗布。 - 前髪をオールバックにし、
サイドの髪を耳にかける。 - 片側の耳上に、ピンをさす。
ヘアピンを使ったものが見つからなかったので、
ピンなしバージョンの動画です。
参考になります。
例5:アメピン
ヘアピンの一種、アメピン。
手早く、簡単に出来るのが売り。
個性も出しやすく、
組み合わせ次第で、様々な形が楽しめます。
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使い方
- 正しい持ち方
持つ位置は、先端(開いた方)ではなく、
後方(カーブの方)を持つのが正しい。ここを持たないと、指が邪魔をして、
髪が挟みにくくなります。 - 正しい向き
短くて、波のある部分を下に向けます。
頭はカーブを描いているので、
長い直線部分ではなく、
短いカーブのある部分が、頭側にくるように。団子を作る時も、同様。
向きを正しく留める事で、
髪形がまとまり、崩れにくくなります。
色々な、アメピンアレンジの動画です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
調べたもののうち、代表的なものを、
動画混じりで紹介してみました。
この他にも、ボブのアレンジ方法は、
いくつもあります。
ご自分でも、ネットや雑誌等で調べて、
色々と試してみてください。
きっと、楽しい世界が広がりますよ。