可愛いボブのアレンジ!簡単にヘアピンで!

今も昔も、髪は女性の命です。

私には歳下の従姉妹がいますが、
彼女が、可愛いボブカットです。

飲食業という商売がてら、
被り物で隠しやすく、
清涼感がある、この髪型をしています。

でも、本人としては、
ずっと同じ髪型なので、
些か、飽きが来たりもしている様です。

この間、そんな彼女が、
何かいいアレンジの方法はないかと、
母に相談してきたそうです。

その相談が巡って、
私の所に回ってきました。

でも、髪の長さは自由に変えられる訳でなし、
先に言った様に、職業上の問題もあります。

過度に飾り立てる事なく、
ボブの髪を手軽に、アレンジする方法。

fb3957173da0738907cc838a213ad45e-300x300

そこで思いついたのが、
ヘアピンを使ったアレンジです。

早速、調べてみる事にしました。

そこで、今回のテーマは、
自分で簡単に出来る、ボブのアレンジ

それも、
ヘアピンだけで出来る、アレンジの方法を、
紹介しましょう。

ボブの皆さん、必見です。


スポンサードリンク




ヘアピンで簡単!アレンジ・ボブ色々

ヘアピンと言えば、
まとめ髪の際に必須なアイテム。

手軽なヘアアクセサリーの一つですが、
工夫次第で色々なアレンジが、
楽しめます。

例1:ねじりヘアアレンジ

前髪をねじり、ピンで止めるだけ。
見た目難しそうですが、
結構、簡単に出来ます。

    手順

  1. 髪を7:3に分ける。
  2. 3側の毛をねじって、ピンで止める。
  3. 7側の髪は、緩めのカーブをつけて、
    ピンで固定
  4. 後ろの毛を、手ぐしで表情をつけ、
    ワックスで揉み込む。

分かり易い動画があります。
参考にどうぞ。

例2:ポンパドール

おでこを見せ、
若々しさを強調したスタイルです。

    手順

  1. 黒目の幅程度の、前髪を取る。
  2. 目じり幅で毛束をとり、真上に引き上げる。
  3. ねじりやすい様に、毛束を整える。
  4. 逆毛を立てる。
  5. 毛束を、根元から中間までねじる。
    (根元はゆるめ、中間はきつめに。)
  6. ねじった毛束を後ろに下ろし、
    毛束を手前にスライドする。
    (手前に押す感じで。)
  7. 高さを調整し、ピンで固定。
    (ピンは、毛先から上に向けてさす。)

こちらにも、参考動画を。
文だと分かりにくいと言う方は、
どうぞ。

例3:前髪アレンジ

ヘアピン(アメピン)で作る、
崩れにくい前髪ヘアアレンジ

前髪を流す事で、顔も明るくなり、
ふんわりとした印象に、なります。

前髪を分ける幅や、ピンのデザイン一つで、
印象に違いが出ます。

    手順

  1. 髪全体に、ソフトのワックスをもみ込み、
    まとまりやすくする。
  2. サイドの毛を、耳にかける。
    (この際、少し毛を残しておくと、
    バランスがよくなります
    。)
  3. 垂らした前髪のサイドに、ピンをさす。

色々な、
前髪アレンジのバージョンの動画です。
気に入ったものを、どうそ。

例4:ハーフウェットのオールバック

ウェットの、オールアップのアレンジ。
大人の雰囲気を、演出します。

ボブだからこそ、決まる髪型で、
周りと被る率も、かなり低め。
個性を好む人に、お勧めです。

    手順

  1. ジェルタイプのワックスを、使用。
    手の平に伸ばし、全体と内側に、
    しっかりと塗布。
  2. 前髪をオールバックにし、
    サイドの髪を耳にかける
  3. 片側の耳上に、ピンをさす。

ヘアピンを使ったものが見つからなかったので、
ピンなしバージョンの動画です。
参考になります。

例5:アメピン

ヘアピンの一種、アメピン
手早く、簡単に出来るのが売り。

個性も出しやすく、
組み合わせ次第で、様々な形が楽しめます。

    使い方

  1. 正しい持ち方

    持つ位置は、先端(開いた方)ではなく、
    後方(カーブの方)を持つのが正しい

    ここを持たないと、指が邪魔をして、
    髪が挟みにくくなります。

  2. 正しい向き

    短くて、波のある部分を下に向けます

    頭はカーブを描いているので、
    長い直線部分ではなく、
    短いカーブのある部分が、頭側にくるように。

    団子を作る時も、同様。

    向きを正しく留める事で、
    髪形がまとまり、崩れにくくなります。

色々な、アメピンアレンジの動画です。

まとめ

b97bb79a4a0247d5e1f9e12348dc3778-300x300

いかがでしたでしょうか?
調べたもののうち、代表的なものを、
動画混じりで紹介してみました。

この他にも、ボブのアレンジ方法は、
いくつもあります。

ご自分でも、ネットや雑誌等で調べて、
色々と試してみてください。

きっと、楽しい世界が広がりますよ。


スポンサードリンク



あわせて読みたい関連記事

サブコンテンツ

このページの先頭へ