ボウリングでの投げ方!カーブのコツを押さえてスコアUP♪

仲間と一緒に遊ぶのは、楽しい♪
最近みんなと、ボウリングに行きます。

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ボウリングは、正直なところ、今までは
そんなに好きじゃなかったんです。

ボウリングというスポーツを、ほとんど
やったことがなかったから!

ただ投げればいいのかと、コントロール
それはそれは悪く、ガーター率の多さに
毎回のスコアも散々でした。

最初は気乗りしなかったのに、次第に上達
色が見えてきて、誘われる日が待ち遠しく
感じるほどです。

最近は、憧れのひゅうっと曲がるカーブ球を
練習しようかと思っています。

みんな、カーブはまだ投げてないから、
ちょっとびっくりさせたい!

こっそり調べてみたら、カーブの投げ方には
こんなコツが
あるんですよ。


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カーブは回転によって生まれる?!

ボウリングでストライクを取るには、
まっすぐなボールよりも、カーブの方が
確率的に高い、とのこと。

ボウリングでは、ある条件を満たす投球が
成された時に、ストライクを100%出すことが
できる、と言われています。

そのことを「パーフェクトストライク理論
と言います。

右利きの場合、一番手前にある1番ピン
その右斜め後にある3番ピンの間にボールを
当てることがポイントです。

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この時に、まっすぐ正面から当てずに
3~5度のカーブを付けるのが条件なんです。

物理上、まっすく投げようとすれば、隣の
レーンから投球することになる角度です。

そして、カーブを付けるためには、ボールの
回転が必要になります。

ボールをどうやって回転させたらいいのか?

これは、投げ方がポイントになりますよ。
詳しく見ていきましょうね。

カーブを付ける投げ方とは?

通常、ボウリングのレーンには、オイル
塗ってあります。

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確かに、レーン上のボールは滑るように
進んでいくように見えますよね。 

ボールとの摩擦を減らし、レーンを守り、
競技性を高める意味合いがあります。

しかし、ピンのある場所から5mほどの場所に
なると、オイルは塗られていません

オイルが無くなったエリアは、摩擦が起こり
ボールは回転し始めます。

このタイミングで、カーブが始まるように
するには、ボールを手から離す時にコツ
あるんですよ。

中指と薬指を引っ掛ける!

カーブをかけるために、フォームを変えて
ボールを投げる必要はありません。

カーブをかけたいあまり、手首をひねって
ボールを投げたくなりますよね。

でも、それは、一番やってはいけないことで
手首を痛める原因になってしまいます。

ボールを投げる時のフォームのイメージは、
手を振って行進している状態です。

カーブをかけるためには、穴から親指
すんなり抜けるようにしておきます。

親指にはを入れないように!

ボールを手放す時に、親指を少し早めに抜き
中指と薬指が穴に引っかかるようにして
最後に離すようにします。

中指と薬指が、ボールのに引っ掛かることで
回転を生み出すことができるんですよ。

動画で見ると、更にわかりやすいですよ。
参考にしてみて下さいね♪

親指がスポッと抜けた後に、中指と薬指が
ググッと引っ掛かってますね。

まとめ

手首を使ってカーブをかけるんじゃ
ないんですね!

調べてみて、カーブの理屈がわかって
スッキリしました。

ボウリングでストライクを出せるよう
練習してみたいと思います♪


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