シャチハタのインクを復活させる簡単な方法はコレ!

あれ?もうこれ、替え時かしら?仕事で毎日のように使っている印鑑。何度か押してみても、名前の下の部分のインクが付かなくなってしまいました。

まだ買って1年ほどなのに。

書類の作成や配達便の受領、色々な場面でシャチハタは大活躍してくれています。朱肉を付ける手間が無く、ポンポン押せる。本当に作業が楽になりますよね。

今日のところは仕方ないので、手持ちの認印で作業しましたが、これは面倒くさい。こんなに書類あるのに、いちいち朱肉を付けてる場合じゃない!

シャチハタの手軽さを知ってしまった私はあろうことに、シャチハタがないと仕事が捗りません。今日の帰りに買うのもいいけど、直るのなら今すぐシャチハタが欲しいんです。

うつりが悪くなったシャチハタのインクを見事復活させる方法はあるのか、調べてみましたよ♪


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インク切れなら補充する

シャチハタスタンプは、内蔵されたインクによって、捺印することができます。当たり前のことですが、インクが無くなると印影が薄くなってきます。

使用頻度が多いと、インクの残量は早く無くなっていきます。シャチハタスタンプは、使い捨て印鑑ではありません。詰め替えのインクが別売りであるんです。

シャチハタ専用のインクを詰め替えてみて空押ししてみて、すっきりとうつるようになれば、問題解決です。しかし、シャチハタのようにインクが内蔵された他の種類の印鑑もありますね。

シャチハタには専用のインクを詰め替えるようにしましょう。種類の違うものを補充てしまうと、印面のスポンジが目詰まりしてしまうんです。

インクなんてどれも一緒、なんて思ったら大間違いです。それ専用に、スポンジが透過するインクを使っているので、注意が必要です。

違うインクを補充すると、シャチハタ自体が修理不能となってしまいますよ。正しいインクを補充しても、何だか元通りの印影にならないなら、こんな方法があります。

目詰まりの取り方

シャチハタスタンプって、考えてみると気軽に押せるので、様々な紙に押すことが
多いですよね。紙の種類によっては、表面に特殊な加工がしてある場合もあります。

印面には、想像以上に色々なものが付着しているため、目詰まりを起こしやすいんです。インクが通りやすくなれば、印影もきれいに復活しますよ。

修復作業は簡単です。紙とセロテープがあれば、すぐにできます。下の画像のように、紙の上にセロテープの粘着面を上にするように貼ります。

そこに、シャチハタをポンポンと押していきます。ネームスタンプだと、私の名前がわかってしまうので、納品書のスタンプで失礼します。

セロテープの上にスタンプするのって、ベタっと張り付く感触があります。この粘着効果で、スタンプの印面のほこりが取れて、目詰まりが解消するんです。

簡単なのに、すごくきれいになりますよ。

印面の掃除は、定期的にやると効果的です。そして、インクの補充も忘れずに。

まとめ

これは簡単でいい!

ネームスタンプもやってみたら、すっきりキレイな印影になりました。簡単で楽しいので、ついでに他の印鑑のお掃除もしてみましたよ。

ただ、詰め替えインクは早急に必要な雰囲気です。

これなら、何が原因でインクのうつりが悪いのかよくわかっていいですよね♪


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