ガッチガチの瓶の蓋!女性にも簡単な開け方とは?

この瓶の蓋!あ・か・な・い!!!
と顔を赤くした事ありませんか?

つい最近も、同僚の女の子が会社で
真っ赤な顔してました

087152

開け方を、幾つも試してきて、開けるコツを
知っている私が、開けてあげました。

そうすると、こんな事言われました。

家にも開かない瓶があるんです!
 開けてくれますか?

う~ん。
開けてあげても良いけど・・・

どうせなら、自分で開けれる様になった方が
良いので、女性でも簡単に開ける方法
教えてあげました。


スポンサードリンク




女性でも簡単に出来る方法

開け方には、色々と方法が有りますが
一番良いのは、女性でも簡単に開ける事が
出来る方法です

しかも、出来るだけ簡単で、出来るだけ
力の要らない方法
です。

それに適した方法は、以下の3つの
方法があります。

  • オープナーを使う
  • 蓋を温めて瓶を冷やす
  • 瓶の中に空気を入れる

これら以外にも、トントンと叩くとか
体全体の力で開けるとか有りますが
殆どが無駄な努力となってしまいます

たまに、成功はしますが、勝率は
ハッキリ言って、無いに等しい位です。

なので、最初から、無駄な努力は無しの方向で
この3つの方法をオススメします

では、それぞれに関して、詳しく
見て行きましょう!

オープナーを使う

何はさておき、これで、ほぼ
開ける事が出来ます

オープナーにも、色々と種類がありますが
どれでも変わらないと思います。

中には、高価で高機能な物もあります。

なので、最初から苦労して開けたくない
場合には、ちょっとお高いオープナー
オススメします。

ただ、それほど使用頻度があるわけでは
ないので、100均で売っている物で
充分です

ゴムでできている、円形の物がほとんどです。
近くの100均で探すと、有ると思います。

私の経験ですが、これで、ほぼ開いてしまいます。
確立にして、90%はこれだけで大丈夫です

ただ、数年に一回程度、これだけでは
太刀打ちできない物があります。

それには、次の方法を試すのが良いですね。

蓋を温めて瓶を冷やす

瓶を逆さまにして、お湯を張ったタライなどの中に
蓋の部分だけを着けます。

135385

なので、タライなどに張るお湯の深さは
丁度良い様に調整してください

そして、瓶の部分には、氷水を入れた
ビニール袋を当ててください

そうして10数えてから、直ぐに
蓋を回してください。

おそらく、ビックリするほどあっけなく
蓋を開ける事が出来ると思います。

お湯を用意できない場合には、ライター等
温めても良いと思います。

この方法の肝は、瓶と蓋の部分の温度差です。
温度差が有れば、どの様な方法でもOK。

膨張率の違いから、瓶と蓋の間に
本当に小さな隙間が空く事が出来れば
成功します。

この方法で、開かなかった事は、過去に
1度だけ
です。

ほぼ間違いなく、この段階で開ける事が
出来ます。

これでも空かない場合には、次の方法を
試す事になります。

瓶の中に空気を入れる

この方法は、あまり使いたくない方法
なります。

その理由は、蓋を壊してしまう事に
なるからです。

ですが・・・どうしても開かない場合には
この方法で開くと思います。

その方法とは、キリで蓋の所に小さな穴を
開ける事です

キリがないという事もありますが、最近では
キリなどの工具も、100均で買う事が出来ます。

蓋の所に、キリを当てて、少しづつ上から叩く
と良いですね。

開ける穴は、ほんの少しで良いです。
穴が開くと、「シュー」と言う音がします

それで、瓶の中に空気が入ったという事に
なります。

その後に、ふたを開けると、
簡単に開ける事が出来ます

さいごに

この3つの方法を教えてあげた、次の日に
同僚の子から、無事に開いたと聞きました。

開けた方法を聞くと、帰りに100均で
買ったオープナー
で全て開いたとの事でした。

最近では、筋力はあるけど、その力を
上手く使えない子が、増えているらしいです。

そういう子には、簡単なオープナーでは
開けるのが難しいかもしれないです。

幸い、うちの子は、オープナーなしでも
ほとんど開ける事が出来ます。

たまに開ける事が出来ないと、むきになって
開けようとしています。

最後には、私の所に持って来るのですが
考える事が出来る事、全てやってます。

やっている所を見るのは楽しいのですが、
たまに危険な事もしていますので、安心は
出来ません。

最近では、自分でオープナーを使って
開けようとしています。

まぁ、それで殆ど開ける事が出来ているので
このまま、力さえつけば、問題無く
開けることはできるようになるでしょう。

私に力が亡くなった時に、困らない様に
なっていてほしい物です。


スポンサードリンク



あわせて読みたい関連記事

サブコンテンツ

このページの先頭へ