小学校の運動会の種目でユニークな物は?この競技なら親子で参加できる!
娘の小学校では、運動会が
間近に迫っています。
夫「そろそろ運動会が近くなってきたね。
今年も親子で参加してくださいって、
手紙が学校から来たよ。」
私「お父さんたら、
毎年大張り切りなんだから。」
主人は毎年、運動会に合わせて
休暇を取るほど運動会を、
楽しみにしています。
夫「今年のプログラムは、
どんなものがあるのかな?」
私「去年と同じように、
親子で参加できる競技があるみたいよ。
そういえば、友人のAの子供が通っている小学校には
面白い種目が有るみたいよ!」
そう言うと、夫も友人から聞いた
面白い運動会の種目があると話し始めました。
その話の中で、話題になった親子で参加できる
ユニークな物を紹介します。
運動会のユニークな親子競技
- 親子大玉ころがし
- 棒運び
- デカパン親子リレー
- 樽ころがしリレー
- ゴミ拾い競争
- 親子パン食い競争
親子でペアになり大玉を前に前にころがして、
コーンを回ってゴールインする競技です。
二人の息がぴったり合わないと、
玉が勝手に転がっていってしまいます。
大玉より子供が前に行ってしまうこともあり、
見た目よりずっと難しくハードな競技です。
太い棒を親子で持ち、コーンを回って
戻ってくるリレーです。
内側で親が踏ん張りしっかり棒を持たないと、
うまくコーンを回ることができません。
親子の協力が勝敗を決めます。
大きなパンツに片足ずつ親と子が入り、
一緒に息を合わせて走ります。
途中でパンツが脱げたりして、
会場は大爆笑に。
とっても楽しい競技です。
漬物樽を棒で転がしながら、
ゴールを目指す競技です。
樽はあっちへころころこっちへころころ、
なかなかまっすぐ転がってくれません。
樽を追いかけるお父さんの真剣な姿が、
会場の笑いを誘います。
親子ペアになり、
グランド内にまかれたゴミを拾います。
時間内にゴミを一番たくさん拾った親子が、
勝ちです。
親子がいかに協力しあうかが
ゲームのポイントです。
ロープにぶら下がったパンを目指して、
親子で仲良く走ります。
ふだんスキンシップ不足な親子も、
この日は仲良く手をつないでゴールイン。
低学年なら子供を背中に乗せて走るのも、
楽しそうですね。
まとめ
親子競技の目標は勝ち負けではありません。
頑張っていい成績を出すことではなく、
親子で協力することにあります。
忙しくて一緒にいる時間がとれないお父さんも、
この日は子供と十分にスキンシップが楽しめます。
うちのお父さんも張り切って。
親子大玉ころがしと、
パン食い競争に参加しました。
親子でがんばって、両方ともみごと
一等賞でゴールしました。
楽しい思い出になる一日でした。