こたつでのんびりタイム!丁度いいソファの高さは!?

寒くなってくると恋しくなってくるのが「こたつ」です。こたつの上には定番のみかんとせんべい。子どもの頃、こたつに入ると動こうとしない私はよく母に怒られていました。

「こたつを出すとただでさえだらしないアンタが、更にだらしなくなるから」とこたつを出してもらえない時もあったほどです(苦笑)

昔は和室にこたつを出して床に座ったり寝っ転がったりしていましたが、最近は洋室がメインになってきていますね。床がフローリングの場合はソファが必要になってくると思います。

そこで、洋室にこたつを出してのんびりするのに最適なソファの高さを調べて見る事にしました。


スポンサードリンク




こたつと一緒に使えるローソファ

最近では洋室にこたつを置いても違和感のないよう作られたおしゃれなローソファなどがあるのでご紹介します。

こたつソファとも呼ばれたりしますね。こたつと一緒に使う事を前提に作られているマットタイプのものや、足がなく座面の高さが5cm~10cm程のローソファがあります。※一般的なこたつの高さ35cmを基準

フロアコーナーソファ

こたつ用に作られたソファといってもいいくらいです。ソファとマットがくっついていてマットの厚さが選べるタイプもあります。L字型、コの字型とお部屋のタイプや家族構成などによって選べます。参考価格3万円~4万円。

ロータイプコーナーソファ

足がなく座面の高さが8cm程度コーナーソファです。背もたれを倒すことができるリクライニング式のソファも多いです。こたつを使わない時期でも、リビングでくつろぐのに丁度良いソファですね。

サイズ別に販売されているので、部屋に合わせて組み合わせが可能なタイプも人気があります。コーナーソファ参考価格 2万円~3万円。

ダイニングこたつソファとは?

こたつとしても使えるダイニングテーブルとソファがセットになっているものがあります。洋室の間取りのお宅が多く、最近とても人気があるようですね。

ダイニングこたつソファで人気が高いのが、こたつもソファも高さ調節ができるものです。セットでの購入以外にも、単品で購入する事ができるタイプが多く便利です。

ダイニングテーブルとして使う時には、テーブルもソファも高めに設定します。こたつでのんびりしたい時期は低く設定し、ローソファとして使えます。
※価格は単品、セット価格、タイプにより変動します。

こたつとソファの上手なコーディネート術

こたつのイメージってやっぱり和室ですよね。ですが、最近は和室がなく洋室だけのお宅も多いです。こたつに入りたいからと、洋風インテリアでまとめたリビングにただこたつを置くだけだと、かなり違和感が出ると思います。

洋室に馴染むこたつとソファのコーディネートのポイントを調べて見ましたよ。我が家も参考に模様替えをする予定です。

白やベージュの部屋の場合、こたつカバーやソファの色を、ナチュラルなもので統一する事がポイントです。こたつがあっても、部屋全体が洋風にまとまってすっきりおしゃれに見えます。

こたつ、ソファ、ラグマットの色を統一させた方がインテリアとしてまとまります。それぞれの色がバラバラだとかなりちぐはぐな部屋になってしまい、落ち着けませんね。または、ラグマットの色にポイントをおいて、ソファとこたつカバーを統一させるのもおしゃれですね。

・ソファやラグマットはナチュラルな色合いで統一させ、こたつカバーは少し派手目のものにするのも、洋室にピッタリなコーディネートです。

まとめ


今年はこたつに合わせてソファを買い替えようと思っているのですが、やはり足を伸ばしてのんびりしたいので、ソファの足がなく、高さが8cmくらいのローソファセットにしようかなと思っています。

子どもの頃は、こたつに入ると、動かなくなると母に怒られていた私ですが、結婚した今は夫にうるさく言われています(苦笑)それでも、寒い冬にぬくぬく暖まれるこたつ生活が楽しみで仕方ありません。

これから、夫を上手く説得して快適にこたつ生活ができるソファを手に入れたいと思います!


スポンサードリンク



あわせて読みたい関連記事

サブコンテンツ

このページの先頭へ