冷房とドライの違いはどこにある?上手に使って電気代の節約を!

エアコンに頼る時期が来ましたね!

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この時期、エアコンのドライ機能と
冷房と、どちらを使うか悩むのですが
貴方は悩みませんか?

なんとなく、「ドライ」という事は
乾燥させると思っていますが
温度も下がりますよね?

時によっては、冷房よりも温度が
下がっている様な気がする事もあります。

でも、逆に冷房じゃないと
適温になっていない様な気がする事が
有ります。

これって、やっぱり冷房とドライでは
機能に違いが有るという事だと思うんです。

しかも、室外機の動き等を見ていると
電気代も違いがありそうです。

と言う訳で、今回は、冷房とドライの機能は
どの様に違う物なのか?

電気代は、変わりがあるのか?
どっちを使う方がお得なのか?

に関して、ちょっと調べてみました。
省エネの為にも、全力調査です!


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そもそも何が違う?

エアコンの、ドライ機能と冷房機能
そこそも、何が違うのでしょうか?

良く良く調べてみると、このドライ機能
種類があるようで、メーカーによって
違うようです。

その種類は

  • 温度を下げて除湿していくもの
  • 温度を下げないで除湿するもの

つまり、私の家についているエアコンの
ドライ機能は、温度を下げて除湿をする
というタイプのようです。

冷房機能は、どこのメーカーの物でも
冷房という目的、つまり気温を下げるという
機能の事ですね。

ドライと冷房の機能の違いは、エアコンによって
大きく違ってくるようですね。

今回は、自分の家のエアコンに関して
調べて行く事としますので

温度を下げて除湿をするタイプの物を
ターゲットにします。

ただし、電気関係の知識は、あまり
詳しくないので、近所の電気量販店の
店員さんに直接聞いてみました

ドライ機能を使うと・・・

ドライ機能を使った方が、室温が
下がったように、感じる事を聞いてみると
こんな答えが返ってきました。

「おそらく、それは使う時期が真夏ではなかったから
 そんな風に、感じただけだと思います。

 ドライ機能で使う機能も、冷房で使う機能も
 基本的には、同じものですので
 冷え方には大差ないと思いますよ。」

なるほど・・・・

なら、ドライは、冷房運転と除湿運転を
同時に動かしているという事ですね。

なら、無理にドライは使わない方が
電気代などを考えると、良い訳ですね?

そう思って、聞いてみると・・・・

「いえいえ。電気代に関しては、どちらが
 そうなのかは、そのエアコンによって
 変わってきます。

 ドライでも、設定温度がある場合には
 冷房機能を普通に使っていて、除湿の機能も
 使う訳ですので、電気代は高くなります

 ただ、弱い冷房を使って除湿をする場合には
 その部屋の温度や湿度によって、電力は
 変わってきます。

 一概にはどちらが、電気代が高いとかは
 言えないですね。」

なるほど、そうなるわけですね。

じゃぁ、省エネを目標にするには、
どうしたら良いのでしょうか?

省エネ対策は?

これは、臨機応変に、使うのが良いようです。

ただ、ドライに関しては、電力を
多く使う傾向になるので、できるだけ
使わない方が良いようですね。

つまり、電気代を考えるなら
ドライは使わない方が良いという事?

省エネ対策をする場合には、ドライ機能を
使うより、軽く冷房を掛けるのが
良いという事ですね。

まとめ

梅雨の、ジメジメとした季節の場合
ドライ機能を、使いそうになりますが
電気代を考えると、どうなるか?

電気量販店の店員さんに聞くと、彼からは
こんな話をされました。

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「洗濯物を乾かすのであれば、扇風機が一番です。
 扇風機とエアコンを併用すると
 早く乾くので、電気代もお安くなります。

 また、ジメジメ感だけを追い出したいのであれば
 除湿器を使うのが、電気代は掛かりません。

 でも、熱い中、ジメジメも、ある程度
 追放したくて、快適に過ごしたいのであれば
 エアコンの冷房機能を使うだけでOKです。

 その方が、快適ですし、最近のエアコンは
 省エネ設計でもありますから
 電気代的にも、大変優秀ですよ!

まぁ、この後、最新式のエアコンを勧められたのですが
一円単位の電気代を気にしている
貧乏人には、到底手が出そうにない代物です。

今のエアコンが壊れるまで、このまま
ドライはあまり使わないで、
使って行こうと思いました。


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