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プライドが高いのを治したい!その性格と上手く付き合うコツ3つ!

今度結婚する同期のA子。仕事の方はさっぱりなのに、男性社員からはモテモテ。推薦進学でコネ入社。受験に就活と私とは大違いの人生です。

昔から愛想無しだから勉学で身を立てなさいと母から言われ続けた私は、努力家な一方プライドが高いのが難。そんな性格を治したいとずっと思っていました。

今も、A子に対する羨ましさを会社でみせないように振る舞う自分も嫌。

「プライド高いのを治したいの。治せると思う?」とご意見番の祖母に聞いたところ、「性格は治せないさ。でも、そのプライドと自分が上手く付き合っていくのは簡単なもんだ。」と返す祖母。

プライドが高い性格を治したいと言う孫に無理!と言い切った祖母。でも自分のプライドと上手く付き合うコツが3つあるようです。これぞ「おばあちゃんの知恵袋」。祖母にそのコツを聞いてみることにしました。


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プライドが高いと生じるデメリットって?

プライドが高い人は、こんなデメリットで悩まされます。

  • 自分に満足できない・・・理想の自分になるために、いくら頑張ってもプライドが邪魔して満足できない。
  • 人からの注意を素直に聞けない・・・プライドの高い人にとって、注意は「出来る自分」への否定と捉えがち。
  • 人からの評価や評判に過敏になる・・・「プライドが高い」の裏返しは、「劣等感が強い」です。

プライドが高い性格を「治す」ではなく「上手く付き合う」3つの方法

プライドが高い性格を治したい人は、この3つのデメリットに働きかけることが大事と祖母は言います。

自己受容の言葉がけ

言葉は言霊(ことだま)。言葉には口にした途端、物事がその方向へ進む力があると古代の日本人は信じてきました。

「こんな程度では自分はダメ。」など自分自身に否定的な言葉は、言霊のように自分に暗示をかけてしまいます。

カギは、ありのままの自分を一旦受け入れる自己受容の言葉がけ

「私は結局は大丈夫。」「私は昨日より前に進歩してる。大丈夫。」は出来が悪かろうが、その悪さも一旦自分で受け入れた上でポジティブに考えて自分を勇気づけている言葉です。

一方、「私は絶対出来る。」に代表される自己肯定は、嘘っぽい響きがあります。絶対などはないのですから。

「私は私が好き。」も自分のプライドが高い性格を悩んで治したいと思う人にとっては、無理があります。

人の評価が気になるプライドが高い人に!自分の感情を素直に認めよう

プライドが高い人は、自分の感情を素直に吐き出すのが苦手。プライドが高いほど、人と自分との優劣に敏感です。また、その感情を人からどう思われるかまでを気にしてしまうからでしょう。

  • 悲しい、寂しい…「精神的に弱くない?」「寂しいなんて可哀想な人。」と思われるかも。
  • 悔しい、羨ましい…「負けて弱いね。」「羨ましいなんて自分には出来ないからでしょう?」と思われるかも。
  • 嬉しい…「それくらいのことで有頂天?上には上がいるのにね。」と思われるかも。

自分の感情にフタをするのは、自己否定と一緒です。プライドが高く家族にも言えない感情なら、ノートに書き出してみるのがオススメ。

プライドがフタしていた感情を開放してあげます。例にすると、このような書き出し方です。

  • 悲しい、寂しい…「友達に私だけ誘われなくって悲しいし寂しいなぁ。
  • 悔しい、羨ましい…「試合に負けて悔しい、あいつは良い結果を出せて羨ましいなぁ。
  • 嬉しい…「ついに昇進!同期よりは断然遅れたけど、ステップアップできた!」

羨ましい相手に直接言うのは、人間関係がこじれる可能性も。一人で自分の気持ちと向き合いましょう。

注意を受けたら日記で整理しよう

プライドが高い人ほど人からの注意にも敏感です。「行為」に注意を受けたのに、「人格」を否定されたと感じてしまうのでしょう。

逆ギレしたり、注意を聞こうとしなかったり。そんなプライドの高い方が、素直に注意を聞けるようになる方法は、その時の感情と出来事(注意事項)を日記に書き出すことです。

自分のプライドの高い性格を治したいなどと構えず、変えられそうな具体的な事柄を見極める方が、ずっと健全です。

例を見てみましょう。

学歴は有名四大卒。仕事でのキャリアアップに燃えるA君は、お局級のパート社員のおばさんに、コピー機の扱いがなっていないと乱暴にダメ出しをされる。

コピー機の操作なんて知らないし、だいたい事務員の仕事なのに、自分が叱られるなんて納得いかない!といつもなら逆ギレするプライドが高いA君

彼なりに感じた感情と叱られた出来事を日記に綴るなら、こんな感じです。

【正直な感情】なんで自分がコピー機操作で叱られるんだ?事務の人の仕事じゃないか。パートおばさんに言われてムカつく。

【出来事】コピーぐらい新人なのだから自分で用意しなさい、使い方もダメとお局様に注意を受ける。

自分の感情と注意事項を書き出すと、不思議とスッキリとした気分でお局様のお小言を見つめ直したA君。さらに踏み込んで、変えられる具体的なことを見極めていきます。

【変えられること】コピー機操作に慣れた方が確かに良いかも。事務の人が帰った後に用意すべきコピー書類が大量に必要になることもある。コピー機操作を万全にしておこう。

【変えられないこと】自分の相変わらずお高くとまってるプライドが高い性格。今後もずっと働き続けるであろうお局様の乱暴な言い方。

「あのおばさん、辞めないかな。」と思ったところで、A君にはお局様の今後は変えられない。でも、自分の見方は変えられるのです。

書き出すことで感情を解放し、変えられることと出来ないことの見極めが出来た例ですね。

さいごに

早速プライドが高いのが悩みの私も挑戦。自分のA子に対する嫉妬心を、ノートに書きだしてみることに。

【感情】愛想がよくってモテてA子が羨ましい。勉強や仕事が出来なくても、トントン拍子で人生謳歌してていいな。受験で苦労したり無愛想な私とは大違い。

【感情の自己受容】A子の自分にはない社交的なところが、人付き合いが下手な自分はすごく羨ましかったのだなぁ。

【変えられること】A子の魅力は朗らかで人付き合いが上手なところ。実際、A子の人脈で助けられた仕事もあった。A子、ただのチャラ子じゃないと見方を変えてみる。

素直に羨ましいとノートに書き綴ると不思議と気持ちが落ち着いて、自分が変えられるべき事柄がはっきりとしてきました。

会社で今度は自然体でA子と接することが出来る気がします。祖母の「プライドが高い性格と上手く付き合う」ってこういうことか、と思いました。


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